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Withコロナ期間のハロウィン価値

ハロウィンの価値

Halloween Valueについて常時考えている

多様化の時代

超高齢化社会

ひとりひとりの価値観が変わり、価値観に合わないものはうけ入れられない

日本にハロウィンは2014年頃から急速に流行り、メディアにとり上げられるようになってた。渋谷へは毎年交通整理ができないほどの人が集まるようになっている。すでにキャパオーバーなのでこれ以上増えることもなければ大きく減ることもしばらくはないであろう。

但し街でバカ騒ぎすめことは飽きられてきており、もっと多様な楽しみ方が創出されていく。

路上で飲酒することは、今後渋谷じゃなくても制限されていくであろう。

しかしお酒を飲みながら楽しむのがNGで、飲んでから楽しむのは自由である。人がたくさん集まるところでは問題になるゴミも、とりあえず缶と瓶のゴミは徹底的な減らそう!!

と昨年までは思ってた。

ところが新型コロナウィルスの感染拡大のパンデミックで、世界中がハロウィンの楽しみ方について考え直す必要がでてきた。

2020年6月19日の時点ではまずイベント開催にはかりの制限がでそうである。

マスクかフェイスシールドの着用

イベント参加時の検温

抗体・PCR検査の実施

密の対策

消毒・手洗い場所の設置

短時間での実施 などなど

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私は日本ハッピーハロウィン協会を10年前に設立して代表として活動している。コロナの影響があって外出自粛、接触禁止の影響の中でも年に一度、毎年訪れるハロウィンは大切にしなければならない。

おうちで楽しむ(おうちハロウィン)、オンラインで楽しむ(オンラインハロウィン)、地域で小規模で楽しむ(ミニハロウィン)など対策を徹底的に講じて毎年の行事を継続していくことを推奨している。

コロナウィルスが市中に蔓延していてても、先祖たちの霊は帰ってくる。

ひょっとしてハロウィンに帰ってきた霊たちがウィルスを別の次元へ持ち去ってくれるのでないかとも期待している。

謎の妖怪アマビエに祈願するよりも、ハロウィンに帰っていてくれる先祖たち霊に感謝することできっと彼らは我々に解決の知恵を与えてくれると信じる。だから今年のハロウィンはあきらめるのではなくて、おうちで本来のハロウィンの意味で楽しもう。

秋の収穫を祝い、先祖の霊におもてなしをしょう。


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