菊花賞・出走有力馬分析
・ソールオリエンス
セントライト記念2着、前哨戦にしては十分の内容、課題であった手前の切り替えも改善はされていた、血統面では彼の兄に2020年の富士ステークスを制し、2021年、2022年のドバイターフで好走したヴァンドギャルドがおり、その他兄弟も好走戦績はマイル以下でのもの、長距離向きではないのは明白も、スラリ脚長で体型的にはこなせる額面、ダービーで詰めを欠いた内容からも脚を溜めてこそのタイプ、勝負どころの坂の下りでの脚の使い方がカギか、リニューアル後の京都はこの坂の下り