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あそびのキロク「三輪車アレンジ」

むすめが0才の頃にプレゼントしてもらった室内用の三輪車。
自分で乗れるようになってからは、ほぼ毎日、おうちで乗り回している
大のお気に入りです。

乗り慣れてきた頃、カゴや後ろの座席をつけてアレンジしました。
写真でもご紹介しますが、最初は段ボールでカゴも座席も作っていましたが、
荷物やぬいぐるみたちを乗せているうちに壊れてしまったので、
耐久性を上げるために木材で作り直すことにしました。

※自己流のアレンジなので、三輪車の破損や、耐荷重の問題も出てくる可能性があります。
今のところ、問題なく使えていますが、(どの手作りおもちゃにも言えることですが)むすめの成長に合わせて、今後、見直す必要もあるかなとは思っています。
そういった注意点は、個人で気をつけていただきながら、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

元々のかたちはこちら。
自由自在に乗れるようになるまでは、このまま使っていたのですが・・・
大きくなるにつれて、大人が乗っている自転車との違いを発見。
「カゴがないねぇ」と言うようになったので、段ボールでカゴをつけたり、
後ろの座席を作ったりしました。が、しばらく
荷物やぬいぐるみたちをのせているうちに壊れてしまいました。
ということで、カゴと後ろの座席を木材で作ることに!
木材は、100均の薄くて軽いものを選びました。
分厚くて重いものは、加工しにくいのと、
三輪車への負担が大きくなってしまうと考えたためです。
カゴはこんな感じ。
木材を積み木のように組み合わせてカゴっぽくしています。
写真だと分かりにくいので、画像でも簡単にご説明します↓
こんな風に、順番に積んでいきました!
結構たくさん入るカゴ。
カゴの背面にドリルで穴をあけて、三輪車の持ち手に結束バンドで固定しています。
座席はこんな感じ。
ぬいぐるみたちをのせるために作ったので、バーもあります。
もともとついていたサドルははずして、
サドルと後ろ座席が合体したものを作って、取り付けました。
重たいものをのせるわけではないので、
サドル面のボルトのみで固定していますが、
下の部分に木材で「受け」のようなものを作ってもいいかもしれません。
2才のむすめは、大体いつも前かごにお買い物の袋、
後ろ座席にぬいぐるみ(おままごとのボウルをヘルメットに見立ててかぶせています。笑)
をのせています。
カギを閉める動作も忘れずにしていて、よく見ているなぁと感心してしまいます。

https://turner.co.jp/paint/milkpaint/mk/

使用したペンキは、「ターナー」のミルクペイント/グリーンアーミー です。
手作りおもちゃでは100均のペンキを使用することが多かったのですが、
量が欲しかったので今回初めてこちらを購入。
使ってみると、ひと塗りでしっかり塗れるので、コスパがかなり良い◎
色もとっても可愛いので、おすすめです!


普通の三輪車でも、もちろん楽しいのですが、
アレンジを加えると、さらに遊びの幅が広がり、楽しんでいます!


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