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ぶちまけてやるのさ 仕事と恋愛

私は仕事をしたくない。後回しにしていた仕事が終わらない。
ミス・トラブルの連発。
もう、しごとがいやになっちゃった。

自分が選んだことなので、言い訳禁止!と思ってきたが、
とはいえ、言い訳したっていいじゃないか。このnoteは、会社の誰も見ていないし。てか、ほとんどの人が見ていない取るに足りないnoteなのである。

もう、今日は全部をぶちまけてやる。

まず、私のストレスの8割を占有する、仕事だ。
君なんだよ、私が日々胃を痛めている原因は。
もうさ、責任重くね?なんだよ、新卒3年目にデータの担保から
決断まですべて対応させるなんて、もう君たちは何をしているんだ??
なんで私が戦力なんだよ。先人たちはどこに消えたんだ。(転職という名の流れ星がかっさらっていったのは知っている)

とはいえ、私の仕事はリサーチの上流から下流まですべてに責任がある。
なぜなら、データのプロとして携わっているからだ。
その自負があったからなんとなくやってこれた。しかし、もう私はこのプレッシャーから逃げたいのだ。
営業部は、案件全体のプロマネをしているという。一方で、リサーチャーは調査のプロマネが担当だ。
個人的には、私が携わっている案件の設計・実査・集計・レポーティングいずれかの業務でトラブルがあったら、それはすべてリサーチャーの責任だと考えている。
職務なのはわかっている。職務の割に、給料の割に、この責任の重さはなんだ。

私のミスで、監修の方に謝らせてしまった。
お客様に迷惑をかけてしまった。
悲しい、悔しい。これを打ちながら涙が出てくる。

信頼を取り戻すのも、リサーチャーとして成長するのももう苦しい。
頑張らない選択肢(転職する)をとるのも頑張る選択肢をとるのも
どちらもきつい。
自分ができないことがふがいない。悲しい。
もっと自分はできるんだろうか。あきらめて、違う道に行ったほうがいいのだろうか。恋人に言われた「あなたは、リサーチャーには向いているかもしれないけど、今の会社には向いているとはいえない」の言葉。よくわかる。
悔しいが、それが正しい。仕事量で頭がいっぱいいっぱいだ。

本当は今すぐにでも逃げ出したい。休職したい。転職したい。
でも、それは逃げなのかしら。と思ってみる。(逃げてもいいと思うのだけれど、その判断ができない)

自分のキャパ以上の仕事はしない。(できれば8割まで)
2日前までに案件対応は終わらせる。
この2つを遂行して、3月の繁忙期が終わるまで、逃げ出さないでやってみる。だって、仕事しているだけで私えらいもん。(心の中に住んでいる、ストイック●●(●●に入るのは、自分の苗字だ)が、いや、つべこべいわずやれ、仕事だ、当たり前だ って言っているけど、無視する。お前は引っ込んでろ。)
やれるのか、わからんがちょっとだけやってみる。
文字を打っていたら、すっきりした。

ちなみに、迷走した私は、今日本を1万円爆買いしてきた。
小説メインで、実用書も数冊。しゃーなしだな、まったく。ちょっくら読んでやってもいいよ。しゃーなしだな。

続いて、恋人。
絶賛自己肯定感が下がっている中、自己肯定感が高い彼と連絡をとるのはつらいものがある。ちょっとネットで調べた。自己肯定感が高い人と一緒にいると前向きな考えになるらしいのだが、いまのところそんな影響はなく、むしろ自分とのギャップに心がやられる。別に、考えを押し付けられているわけではないのだが、なんだが心の違和感がある。これは、もしや違うのかしら。まだ半年も付き合っていないので決断は急いでいないが、
一息ついたら、いったん関係を見つめなおそう。とても素敵な良い人ではあるものの、なんでかな。

ここまできて、ストレスの大半について話が終わった。
ここまで来て気づいたのだが、私はふだん毎日12時間程度は最低でもデスクに座っているので、日常の思い出が仕事、たまに一緒に仕事をしている彼との関係、次いで、申し訳程度の家事・掃除に偏っている。
そりゃ、私の思考を埋め尽くすのは仕事になるわな。
そりゃ、そうか。しかも、十何時間仕事をしている、それ自体がストレスであれば私の精神えぐられるのも当たり前か。
まって?そうなると、今の仕事のストレスを削減するためには
1.仕事に向き合う時間を減らす(ストレスと触れ合う時間を短くする)
2.仕事を楽しむ(仕事自体をストレスとみなさない)
ということが必要になる。
と思った時に、単純に残業時間を短くしたほうがいいのでは?と素直に思った。今、腑に落ちた。
多分の話だが、長時間働いているから仕事が嫌なものになる(=趣味ができない、トラブルに見舞われる機会が多くなる、緊張する時間が長い)んだろうな。仕事の時間を短くすれば仕事を楽しむ余裕が出てくるかもしれない。

なるほど。やっぱり、私働きすぎかも。
今のままの生活し続けたら24,5歳の私が死んでしまう。やっぱり、案件うけるのや~めた。知らんし。私がやらなくてもだれかやるだろうし。知らんし。スタンスだ。私に辞められるよりはまだましだろ(私の部署は教育に熱心なため、初期投資を回収するまでに時間がかかると考えている)。

私は会社の奴隷にはならない。うまく使ってやる。
4月にはだれが何と言おうと、目標が達成できなかろうと2週間の休みをいただくのだ。その期間は、絶対携帯は開かない。会社の人とは連絡も取らない。だって、有給だもん。私の公に認められたお休みだもん。
お休みを求める。そして、義務として仕事をきちんとするだけだ。
サビ残なんて絶対しない~。だって、私は決められた労働時間内に働くだけだからだ。私は、22時以降労働しないし、した場合は必ず数字を翌日つける。
加えて、ランチ休憩も必ずとるし、とらなかったら+1時間時間をつけます~~。これが、会社と対等の関係というものだと思う。

言いたいことがたくさん言えた。
それでこそ、私だ。今日もまた強くなった。
うれしい。よっしゃあ。今日はもう、ねる!(ちなみに、今日は有給だ。働いたのでその分の数字はつける)



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