神聖な気持ちで迎える～ゆく年・くる年～
こんにちは＾＾
”いやしのカウンセラー”講師の中島ゆきえです。
コロナ禍が落着き、年末年始のさまざまな行事も再開の準備が進められる頃ですね。
うれしい再会、楽しい時間をたくさん味わえますように心から祈っております。
やがて、時が過ぎ普段の生活に戻ると、喜怒哀楽の入り交じる日々を再び送ることでしょう。
しかし、あの神聖な気持ちは消えていなくて、あなたの一年を支え続けてくれているのかもしれません。
年末年始は、自分と向き合う大切な瞬間なのでしょうね。
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◆Zoom講座再配信のお知らせ
年末年始のお休み期間に合わせて、今年春開催のセミナーを再配信します！！
「いやしのカウンセラー課外授業」
～仏教からわかりやすく学ぶ～『心のプチ修行』
＊ありのままの自分を生きるとは？
＊姿勢と呼吸の整え方
＊心を洗う10の方法
＊言葉から生きるヒントを学ぶ・・・など
「年末年始は、自分とゆっくり向き合う時間も欲しい」とお感じの方には、おすすめです！
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今回の【お絵描きメッセージ】
＝阿吽（あうん）の呼吸＝慣用句、仏教語
「阿吽の呼吸でプレーができた！」など、あらかじめ説明や打ち合わせなどをしなくても、息の合った相手とは、互いにどうしたいのかが瞬時に分かる。素晴らしい信頼関係ですね。
「以心伝心」という言葉からも、互いの信頼関係やコミュニケーション力、想像力の大切さに気づけます。
言葉を交わさなくても暗示的なやり取りができるというセンスと能力は、コミュニケーション力が見直される現代には“貴重”と言えますね。
また、社寺の入り口には、狛犬（こまいぬ）や仁王像が、邪鬼から守護するが如く門番のように安置されています。
阿（あ）と吽（うん）は、50音のあ～んのように、始まりから終わりまでを指すことができます。
例えば、人は産まれた時に「おぎゃぁー（あ）」と口を開けます。
そして、人生を終える時「ん」と口を閉じます。
「“あ”に始まり“ん”で終わり、もと居たところに戻る。阿吽像の間を通ると、そのことをハッと思い出させてもらえる」お世話になったご住職から教えてもらった心に残る言葉です。
ヨガ講師の知人も「呼吸はとても大切」と話していましたが、呼吸と、始まりと終わり・・・この関係には、私が考えるよりも、もっと深い意味があるのでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(´▽｀)☆
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