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できることは特にないからこそ、出てくる言葉をなるべく素直に。 物事の捉え方から考える。…

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できることは特にないからこそ、出てくる言葉をなるべく素直に。 物事の捉え方から考える。自分の素直な価値観を大事に言語化しようとしています。 サラリーマンだけど、休職→復職→また休職 60年代ジャズとコーヒーとスコッチウイスキー

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  • 固定された記事

人生は持久走だよ。って自分に何回か言ってるつもり。

    • 最初の朝が来た。青い香りに身を包む君は、期待とともに雑踏の中に消えていく。私はもう、そこへは行けない。

      • 文章がカネにならなくてもいいこの時期に、何か変な実験的文章を書きまくってみるのはありなのかもしれない。それで文章を長時間書き続けられたのであれば、文章に結構向いているのかもしれない。 読みやすさとかではなく、文書を書き続ける能力。

        • 他人のペースに合わせる力

          私は他の人の機嫌を感じ取る力がある。また、その力のおかげで、その人がどこまで物事をわかっているのかをある程度の精度で予想できる。自分がわからない話をされたとき、あるい自分にとっては「もうわかっている」ことを話されたとき、共感を呼んだり、理解できたとき、そのときの反応は、声色や表情、無言の圧力で「感情」という形で出てくることが多い。その反応から学習すれば、たとえ子供やお年寄りの方、障害のある方であっても、それなりに理解ができると思っている。他人の感情を感じ取りすぎてしまうことを

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          身体に無理をさせない調整も学ばないといけない

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          人生でできることは少ない

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          自分の中での生業の捉え方を変えてみようと思う

          日本の終身雇用を崩そう、という動きが出てきたことで、転職エージェントや転職者が増えていき、ジョブ志向、そして適職・天職を求めていく時代に移り、終身雇用を求めている求職者は、もう少数派でないだろうか。 こうした雇用形態の変化とともに、「仕事」というものをどのように捉えるかの考え方がより変化してきている。生きるためにどんなことでもやる、「仕方なくやる事」と書いて、「仕事」と読む、という言葉も以前は聞いたことある。今の管理職以上の年代の人からは、特にやりたくない仕事も多くある、とい

          自分の中での生業の捉え方を変えてみようと思う

          必ずしも、思い通りにいかなくても良いこともある

          よく、裕福な家庭・人と、貧しい家庭・人との違いで、「選択肢」の広さはある。裕福な人は、経済力などにより、選択肢が広いので、思い通りに行くことが多い、と考えがちな気がする。私も日本で見れば、貧しい方から抜け出せてはいないと思うので、そのように考えることも多かった。しかし、データから傾向が見えていたとしても、自分が実際に選択肢が狭くて、豊かな人達が選択肢が多いのかは、本当のところはわからないと思う。 金があっても思い通りにならないことはたくさんあり、金を持っているうえで世界の平和

          必ずしも、思い通りにいかなくても良いこともある

          人助けの充実感ってすごそうな気がする

          自分は、相手が求めていることをそれなりに早くわかるほうだと思う。それを活かし、苦手な相手でない限りは、その人が困らないように関係を気づくことができると思う。しかし、それが本当にその人のためになっているのかはわからない。 自分の本当にやりたいことは、得意なこと・好きなことから見つける、といったような流れもあるが、「社会・周りに認められること」も重要だと思う。なにより、「自分が認められること」も重要。 その場しのぎの人の言うことを聞くのではなく、自分が本当にその人のためにできるベ

          人助けの充実感ってすごそうな気がする

          振り回されないように

          周りの人に気を遣いすぎると、あらゆる方針、考え方が他人に委ねられてしまい、結果として、他人に振り回されてしまう。自分自身、振り回されている自覚はなかったが、周囲に気を使って言えなかったこと、前に進めなかったことが多くあった。その理由は、大半は「自分が今つらい状態にあり、動けない」と思っていたからなのだろう。また、担当医をはじめ、「思考がうまく進まない状態」の時に、大事な決断をするのはよくない、おすすめしない、と言われたことも起因である気がする。 しかし、ずっとこのまま進展がな

          振り回されないように

          人と一緒に喜ぶための経験

          訳あって、昨日まで、たくさんの初めて合う人と話をする機会が久しぶりにあった。HSP・エンパス・INFP型にとって、たくさんの人と話すのはものすごく疲れるし、燃え尽き症候群みたいな感じになったり・適応障害になった前後も、人と話すことをかなり避けてしまっていたが、恐らく「回復期」に入ったのか、平日の昼間に話せる人がほとんどいないため、話せる友達に飢えてしまっていた。 単にその飢えが満たされただけなのかもわからないが、今回は単に疲れただけでなく、次に繋がるイメージや前向きなエネルギ

          人と一緒に喜ぶための経験

          たとえ確率が高くとも、全てが高い確率のパターンで起こるわけじゃない。低い確率に遷移したり、そもそも確率として起こり得ないような、想像だにしないようなことも起こる。だからこそ、できる限りいいことをして、自分を信じる。

          たとえ確率が高くとも、全てが高い確率のパターンで起こるわけじゃない。低い確率に遷移したり、そもそも確率として起こり得ないような、想像だにしないようなことも起こる。だからこそ、できる限りいいことをして、自分を信じる。

          いつも人生に、数時間余裕を持って、意味のない時間を過ごすこともいいことのようだ。 特に散歩でゆっくり歩き、寄り道をするのがいい気がする。

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          嘘と信用

          嘘をつくのは嫌いである。社会には様々な「言ってはいけないこと」があるように思う。関係上言ってはいけないこと、他人に言うべきではない悩みや状況などである。私の場合、人に怒られることを極端に恐れている節がある。母親から厳しく育てられたことに起因すると思っているが、生来の性格上の特徴でもあるだろう。「本当はよくないけど、見逃さなければいけないこと」などもある。そのことに対しての言及は基本的にタブーであったり、どうしようもない。生産性を考えれば、不可能なことを口にするのは基本的に時

          嘘と信用

          社会で働いて、「本当はよくないこと」「言ってはいけないこと」が多く、それも個人的にはかなり苦痛だった。本当はよくないことをそのままに続けるのがものすごく気持ち悪いし、相手のため、とかではなく、諸事情で「言ってはいけない」というのもどうしても良くない。

          社会で働いて、「本当はよくないこと」「言ってはいけないこと」が多く、それも個人的にはかなり苦痛だった。本当はよくないことをそのままに続けるのがものすごく気持ち悪いし、相手のため、とかではなく、諸事情で「言ってはいけない」というのもどうしても良くない。

          自分は短所があると思っているが、それは単なる思い込みである可能性がある。敢えて短所をわざわざ克服しに行くのは、確かによくないことだと思うが、そのせいでやりたいことを諦めてしまっているのであれば、余裕があるときによくよく疑ってみることも大事だろう。

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