見出し画像

データ分析コンサル会社を起業して6年を振り返る


2014年6月(33歳)に、データ分析コンサルティングの会社

株式会社イノヴァストラクチャー>を創業してから、

早6年(現39歳)経ちました。
起業して良かった点について、振り返ってみました。
(写真:メンバー全員がフルリモートのため、7月から大崎自宅近くに移転した新オフィスです)


<事業>
・BigCliantと先進的なデータ活用プロジェクトを進められた。2019年クライアントの時価総額合計は8社で19.6兆円


・業種は、IT、金融、自動車、食品、小売、エンタメ、製造業、広告代理店と様々。


・プロジェクトの種類は、営業・管理会計・人事分析・マーケティングにおけるデータダッシュボード構築&運用・予測モデル活用による施策進化など様々。

・プロジェクトは2年ほど続くものが多く、長いクライアントは4−6年のおつきあい。

・某クライアント(日本の時価総額ランキングトップクラス)での予測モデル活用プロジェクトが全社MVPになり、その後同じスキームで横展開が進んだ。

・DigitalHRコンペ2019年でクライアントのTOYOTA TSUSHO NEXTY ELECTRONICS様のプロジェクトが入賞

<人>
・累計30名近いメンバー(正社員・アルバイト・インターン)、パートナーの方と仕事ができ、雇用創出ができた。


・尊敬でき一緒に仕事をして刺激がある仲間(メンバー&クライアント&社外活動仲間)と仕事ができている。

・弊社プロジェクトの縁で結婚された方が2名、1名は結婚式でメインスピーチをさせていただいた。
→弊社に様々な形で関わって下さった方に感謝しかないです。

<対外活動>
・書籍を2冊出版できたTableauデータ分析入門〜入門から実践まで〜<2016年発売:累計約5000部>」「PeopleAnalyticsの教科書<2020年>」

・CEATEC、TABLEAUユーザー会、PeopleAnalytics協会、青山学院大学などで講演できた。


<財務>
・1-6期累計売上は数億円

・直近の営業利益率が20%-25%
・会社資産が数十倍に成長


<個人としての成長>
マインド
・想定外のことも諸所起こり、ストレスも色々あったが、乗り越えてきたことで、何があっても生き抜く胆力と自信がついた。


・メンバーが辞める時、はじめのうちはショックでしたが、今は、各人の潜在能力を活かせる環境に人それぞれいった方が良いと考えています。
・サービスの提供価値が認められない・なくなれば、契約が打ち切られ、売上&収入も無くなるという厳しい環境に身を置くことで、生きているという充実感を感じやすくなった。


・意志決定する事項が、小さいものから大きいものまで増え、判断力が鍛えられた。

・起業当初は、他の経営者などと比較して(先輩2人の会社はマザーズ上場し、うちお1人はユニコーン企業等)、良い意味でも悪い意味でも劣等感、渇望感などがあり、ストレスを感じていた。今は自分が成し遂げたいことを重視しており、他人と比較して一喜一憂しないマインドになった。

・なにか仕掛ける時に自分の裁量でなんでも自由にできる様になった。

<経験・知識>
・会社の全機能について、経験でき、経営の全体像を学べた。(事業計画、営業、サービス提供、商品開発、広報、システム、人事、経理、労務、総務)。

これにより、何かクライアントの課題をヒアリングした時に、多角的な視野で分析・提案できる様になっている。

・銀行からの資金調達:キャッシュ的には借りる必要はないのですが、いざという時に素早く借りれるため、少しだけ借りています。金利は品川区の制度を使い0%。

・税務知識が向上。サラリーマン時代は法人税率や、税金の種類も把握していませんでしたが、6回決算を終えておおよそ把握しました。

・ライフワークバランスが向上。起業してから6年間、毎週金曜日昼はほぼ妻とランチしています。
最近は、新しく「振り返り」を核とした組織学習HRTECサービス開発をしています。
7年目も引き続き宜しくお願い致します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?