実は「Moon shot 」の当初の意味は今とは違っていたという話。
今日は、ちょうど50年前、
アポロ11号が月に着陸した記念すべき日である。【米国時間】
「ムーンショット」という言葉は、今は「遠くの目標を果敢に挑戦する」的な意味合いで使われているが、実は当初は違っていた。それを知ったのは、
日本の工業デザイナーの第一人者である奥山清行氏の講演
「ムーンショットデザイン幸福論」の書き起こしだった。
非常に長い書き起こしだが、
その講演のライブ感が余すことなく書き起こされており、
読んだ後、しばらくはその感動に身震いしたものだった。