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悪徳探偵の特徴① 契約書がない!


悪徳探偵に気をつけて!契約書がないとこんなリスクが…

探偵社に依頼するとき、「契約書」を交わしてくれるかが判断ポイント!

その理由は、法律に定められているから

探偵業法で、契約内容に関する重要事項を説明し、
契約書を交わすことが義務付けられています(同法第8条)

つまり、契約書を作らない探偵社って、悪徳業者や無認可の自称探偵です。

そこで今回は、契約書の大切さや、契約書を作らない探偵社に依頼するとどうなるかを、やわらかくお話ししていきます!


繰り返しになりますが探偵社と契約書は必要です!

重要なので重複を恐れず書きます。

探偵業法という法律では、依頼を受けるときに「契約書」を交わすことが決まっています(第8条)

契約書には、どんな調査をするのか、料金はいくらか、契約を解除する場合の条件などが細かく書かれています。

これがあるからこそ、依頼者と探偵社がお互いに安心して進められる。

信頼できる探偵社なら、必ず契約書を用意して、調査を始める前にしっかり説明するはず。


悪徳探偵社が契約書を作らない理由とは?

ところが、悪徳業者はこのルールを無視して、契約書を作らないことがよくあります。

その理由はずばり、

依頼者をトラブルに巻き込みやすくするため

契約書がないと、こんな困ったことが起きるかもしれません:

  • 料金トラブル
    「調査は終わった」と言われて法外な料金を請求されても、契約内容が書かれていないので反論できません。

  • 調査内容が曖昧
    何をどこまで調べてくれるのかがはっきりしないまま進むので、期待していた結果が得られないことも。

  • トラブル時に泣き寝入り
    もし問題が起きても、契約書がないと警察や消費者センターに相談しても証拠不足で対応してもらえない可能性があります。


信頼できる探偵社を見分けるポイント

悪徳業者に引っかからないためには、依頼する前にいくつか確認しておくことが大切です。



  1. 契約書をきちんと用意してくれるか確認する
    「契約書は必要ないですよ」と言われたら要注意。信頼できる探偵社なら必ず契約書を作ってくれます。

  2. 契約前に重要事項をしっかり説明してくれるか
    探偵業法では、契約前に依頼内容や料金などについて詳しく説明することが義務付けられています。説明が曖昧だったり急かされたりする業者は避けましょう。

  3. 口コミや評判をチェックする
    インターネットで口コミを調べたり、過去にトラブルを起こしていないかを確認するのも重要です。


まとめ最後に:安心して依頼するために契約書を

探偵社に調査をお願いするなら、契約書があるかどうかが信頼性を判断する大きなポイントになります。

契約書を交わさない業者は、後々トラブルになる可能性が高いので、慎重に見極めてくださいね。

「これ、大丈夫かな?」

と少しでも不安を感じたら、焦らず他の探偵社を探すのも手です。

信頼できる探偵社としっかり契約を交わして、安心して調査を進めてもらいましょう!

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