全てのことには「○○」がある

こんばんは＾＾
しばらく投稿をお休みしてしまいました、、Noiiです。

学生さんたちは夏休みも終盤でしょうか。
活発な青空、ゆったりとした夕暮れ。
夏の空模様が美しい８月下旬です。

夏の夕焼け・・・・エモい

最近、とあるラジオを聴いていたら
コメンテーターの方が
こうおっしゃったんです。

「へ〜あなたは●歳から〇〇を・・・・遅咲きですね！！」

遅咲き・・・・・遅咲き？

遅咲きの定義ってなんぞや？？？

さらに言うなら
その‘●歳から’の年齢が
自分と同じ年齢だったので

遅咲き・・・・だと・・・・・？
（←そもそもまだ咲いてもいないんだが！！）

といった具合に
若干のショックを受けてしまったわけです。

というわけでここからは、自分なりに考えてみました。

全てのことには時がある

全てのことには「時」があるといいます。
生まれること、言葉を覚えること、立つこと、歩くこと、
自分の個性を見つけること、恋をすること、
就職、転職、結婚、
そして死も、「時」があると。

そのような人生の節目となるタイミングは
人それぞれです。

世間一般的な視点でそれを見たとき
「遅めだね」「早めだね」
というのはもちろんあるかもしれません。

しかし
人によって「時」はさまざま。
その人が早咲きか遅咲きかを決めるのは
まわりの人ではないと
私は感じます。

出世したり、結婚したり、願いが叶ったり。
まわりに何か良いことが起こった時。
自分は何も変わらないなぁ・・・
自分は置いてけぼりだなぁ・・・と
ナーバスな思いになる方は少なくないはず。
（私のまわりにもいっぱいいます）

際立って目に見えなくても、
人は日々変化するもの。
そして「時」も進んでいます。

遅咲きだって、遅くないかもしれない。

自分の「時」はいつだろう？
そんな希望を抱きつつ
また明日も頑張ってみようと思う
今日この頃です。