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人生はスマートフォンのバッテリーのようなものだ

スマホも毎日充電するように、人間だって疲れてたら休まなきゃいけない。
夜にはしっかり充電して、朝は100%で目覚められたら幸せ。

アプリをずっと起動させて夢中になっていたら、バッテリーが熱持って減りも早くなるように、人間も仕事をずっとやり続けると消耗するので休み休みやった方がいい。

スマホも長年使っているとバッテリーの持ちが悪くなるように人間も歳をとるとスタミナが昔に比べてだいぶ落ちる。

ただ、唯一違うのは”替えが効かない”こと。

なので、スマホ以上に”自分を大切”にしなくちゃいけない。

自分を守るために、スマホに省エネモードがあるように、時には省エネモードになったっていい。

だけど、
人間の充電は「寝る」だけではなく、「美味しいものを食べる」「楽しいことをする」「満たしてくれる人と一緒にいる」「よく笑う」など

”心の充電”も満たしていかないといけない。


▽ピーク・エンドの法則

【ピーク・エンドの法則】
ある事柄に対して記憶や印象が残るのは感情が最も高ぶったピークの出来事と、その終盤の出来事だけで、それらが全体的な影響を決定づけるという法則のことを言います。

心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマン氏によって提唱された

この法則を利用して、その日あった「良かった出来事・感情が高ぶった出来事」をその1日の最後に思い浮かべながら眠りに入ると1日が良い印象になるので、効果的です。
(以前に紹介した、書籍「精神科医が見つけた3つの幸福」にも書いてありありました)

寝る前の充電で試してみましょう。


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