趣味の話。ただ、それだけの話。
今日は没頭できる趣味の話。
趣味がある事がいいとよく言われる理由の一つとして、気分転換になる、幸福に導くフローという没頭する状態になれるからだと思います。
フロー状態の時はその行為に集中して没頭するので、マイナスの思考が起きないとってもいい状態。(フロー体験については詳しくnoteも書いています)
▽私の趣味
さて、私の趣味ですが、こんな感じ。
サッカー
小学2年から続けている一番長い趣味。フットサル
サッカーの縁で10年くらい前からチームに入っている。
(最近は行けてないなぁ)スノーボード
大学の時にはじめてかれこれ25年。
今でも新しいスノボギアを買ったりして毎年若者と行っている。インテリア
大学生の時に目覚める。以降ずっとインテリアが好きでカフェを手掛けたりと、幅が広がっている。モノづくり
インテリアにハマったのをきっかけに、家具や雑貨などを作るようになる。
木工だけでなく、レザークラフトやエクステリアなんかもやったりしていて、何でも欲しいものは「作れないかな?」って考えてしまう癖が身に付く。カメラ
モノづくりをやっていくとオーダーを受けることが増えてきて、自分の手元から離れていく前に記録として写真を撮るようになってから一眼レフカメラが好きになっていった。キャンプ
モノづくりをやっていると木材の端材が増えてきて、それを有効活用するために、端材を燃料に焚き火をやり始めたのが好きなったきっかけ。
今ではキャンプ道具も増え、自分の書斎部屋がキャンプ道具部屋になってしまっている。
こんな感じで、まぁまぁな多趣味だと自分でも思います。
けど、意外とやり始めたきっかけが他の趣味と繋がっていたりしていて、趣味が新しい趣味を巡り合わせてくれた気がする。
これらをやっている時ってほんと嫌な事など全く考えなくなる。
特にスポーツ系はアドレナリンが放出されるのでめちゃくちゃ気持ちいい。
モノづくりでは、依頼者に渡ったり、誰かにプレゼントしたりと、誰かの為にという気持ちが幸福感を高めていると思います。
そんな欠かせない私の趣味たち。
▽”とりあえずやってみる”の精神
なんでもできないと決めつける前に「とりあえずやってみる」っていう気持ちが強くチャレンジして来たのが良かったんだと思う。
新しいことにチャレンジした時や高度なモノづくりにチャレンジして出来上がった時の達成感は幸福に導いてくれる。
そして全てにおいて最初はど素人のレベルでしかなかったけど、何か一つでもやり続けるとプロ級のレベルに到達できるかもしれません。
やり続けることが大事。やり続けるには楽しまなきゃいけない。
そんな趣味に出会えたら人生が幸せに感じられる。
▽大好きな趣味はメインの仕事になるのか
よく、モノづくりなんかは「仕事にしないんですか?」と言われることがあるけど、仕事にしてしまうと「やりたい」が「やらなきゃ」に変わってしまう気がして、仕事にはしていません。
趣味は楽しく、好きな時に、好きな人に、好きな物を作りたいんですよね。
私は、好きな趣味はプロ級に到達しても仕事にしない、仕事以外に好きな事を持っておいた方がいいと思っています。
ただ、仕事の中にも”スキ”はあった方が絶対にいいと思うので、この大変な仕事の中の”ここがスキ”を見つけるようにしていたり、好きな事をメインの仕事に巻き込む位がちょうどいいかな。と今は思う。
なので、私は事業所の内装を少しDIYで作ったりして楽しんでます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?