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自分も周りもしあわせにする②

昨日の記事の続きです。


お弁当だけじゃなくて
お花や風景を撮るようになり
ブログ上で人間関係いろいろあったりもして
ブログを引っ越し、キャラ弁ブログから写真のブログへ移行した。


でも「人」は撮らなかった。
撮りたいとも思わなかったし
そんなこと考えもしなかった。
ばなな先生に出会って
よかよか学院のイベントを撮らせてもらうまでは。



私にとって写真は
見たものを見たまま表現するツール。
撮る時にあまり難しいことは考えてない。
ただ素敵だなと思う瞬間を切り取っているだけなのだ。

その人「らしさ」が垣間見えた瞬間とか。
親子のあたたかさを感じた瞬間とか。
そういう瞬間が好きだから
それを撮っているだけ。

でもそれが
めっちゃ楽しいし
私にとってめっちゃしあわせな時間。

そしてその写真を相手に渡した時
とても喜んでもらえる。


見たものを見たまま表現したら
自分も周りもしあわせになる
って
こういうことなんだ。

私より上手く撮れる人なんて星の数程居る。
正直技術なんて拙すぎる。

だけど
私が私の見たままを表現することで
誰かをしあわせにできるんだ
ってことが腑に落ちて
それが自信になっていった。


自分科は自分を好きになる教科です。
自分科では見たものを見たままに表現します。
見たもの見たまま表現し続けていくと
人は、自分を好きになるのです。

そして
見たものを見たまま表現し続けていくことが
自分も、周りも、しあわせにするのです。

それを体感を通して理解する講座です。

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