後悔しているとするなら、私が三流以下のそのまた下の最下等な書き手であると、自覚していることを誇れなかったこと。私の気球は上がらない。ずっとずっと、地を這い草を食って書き続ける。その意地を。三流と言われたとき何故示せなかったのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?