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【№3145】とりあえずチラシを打ってみる(無計画)について。

こんばんは。泉川です。

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昨日はお金をかけないで集客するについて書きましたが、本日は続きを書きます。

失敗する例を以下のように書きました。

・お金をかけないで集めようとする。
・とりあえずチラシを打ってみる(無計画)
・販促は全てチラシ頼み
・原理原則を外したチラシ作成
・折込、ポスティング配布エリア等を他人任せ

本日は、とりあえずチラシを打ってみる(無計画)について書いていきます。

昨日も書いたように、集客には1名の獲得単価、獲得部数があり、集めたい人数に応じて費用や部数、媒体を確定させていく必要があります。

その為、「とりあえず1万部~」的な感じで投函しても、結果に繋がる可能性は低いでしょう。

よくあるのが、このようにとりあえず打ってみて、反応が良ければもう一度打つというやり方です。

初期集客の手法を知らない人の多くは、こうした考え方でやろうとします。

これでは、初期集客においてマーケットの反応を作ることは難しいです。

大切な観点は「●名集める為に●●部打つ!」という逆算思考が絶対に必要となります!
※こちらの設計方法は明日にでも!

ちなみに、初期集客は1ヶ月単位で折込、ポスティング、その他媒体の部数や頻度などを設定していき、近隣の方からは「毎日チラシ入ってるよね?」と思わせるくらいでよいと考えています。

それでも認知されていないケースが多いですので…。

つまり「打ちすぎじゃないないかな?」と思うのは打っている側の考えであり、大きなマーケットの中では実はそこまで知られていないケースが多いことを理解しましょう。

それくらい思い切った計画で挑まなければ、マーケットを動かすことは出来ません。

開業集客はとにかくありとあらゆる手法を用いて、マーケットととの接点(関係性)を作り、認知してもらうことが最優先であることを理解しましょう。

ただ、これだけやっても反応が取れない場合は・・・

・打っているチラシの内容が悪い。
・ニーズを捉えた商品ではない。
・オファー内容が弱い。
・的外れな場所に打っている。

といったように、原因をあぶり出すことが出来ます。

そもそもそうならないように、最初の商品の設計が大切ということですが、スモールジムはマーケットにも伝わりやすいので、この辺りはご心配なく!

明日も続けます。

それではまた明日!

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