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私が提供できること

セッションを受けて
今回もまただいじな気づき。
私は学生の就活支援をしていた時、
ゾーンに入っていたのではないかと。
(職場環境ちょっとよくなかったけど学生にフォーカスして気にならなかった)
そして“キャリコン”なんて枠の中だけではない
私が持ってるもの全部使って
毎回学生を迎え、また学生に向かっていた。

私の新卒の就活は氷河期でもあり大変だった。
恥ずかしながら途中からはやけのやんぱちだった。
だからその時に自分が受けたかったサポートを
学生に全力で提供した。
学生のいいところさがしを
コーチングを活かして引き出し、
それをどうESに落とすか、面接のネタにするかは
上の世代とは桁の違う数の就活と、
人十倍くらいの転職経験を活かして
学生と一緒に考えた。
添削は国語力でまとめた。

スポーツ経験のある学生には
私の“アスリートリスペクト”を放出して
興味津々を言外で伝えつつ
(そうすると話してくれるのだ)
話を聴いた。

今やりたいことは
『自分の持てるものを総動員して
会社がしんどい方をサポートすること』
既に「自分の総動員」できてたじゃん!!

自信の確認ができたセッションだった。

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