シェア
ポミー
2021年4月10日 00:38
「ゆっ...?ゆぅー!ゆぅー!」 「れいむちゃんただいま、すぐにご飯にするからね」 家に帰ってきた飼い主をみて1匹のれいむが嬉しそうに声を上げる。おかざりは生まれた時の鮮やかな紅色を保ち、黒髪は艶っぽく肌もモチモチスベスベだ。大きな瞳はキラキラと輝いて飼い主からの愛情を感じさせている。おそらく一般の飼いゆっくりと比べても非常にゆっくりした美ゆんだろう。ある点を除けば。「ゆぅ〜ん!ゆっゆ
2021年3月30日 22:10
いわゆるゆっくりに説教系の作品だ。不思議とゆっくり虐待を読むときは心に余裕がない時が多い。手軽にイライラ→スカッと体験をするためだと思う。スカッとジャパンが人気なのも、いわば水で薄めたゆっくり虐待だからだろう。 ギャグとしてはそこそこ笑えるかも知れないが、そういう説教系は見てるこっちが恥ずかしくなるので読後感はあまりよろしくなかった。 手軽なイライラ→スカッと体験は麻疹のようなもので、ゆ
2021年3月30日 22:01
とても面白かったです。子育ての苦しさやそれを中心にした周りの他者との関係性は現実世界にも通じるものがあると思います。 おねえさんの監督(という名の放置)の下、れいむとありすが自分の子供を甘やかしてしまい、制御不能になりながらも愛情を注ぐシーンはイラつくというよりも悲しく思えました。 一通り読んでみて思うのは、やはりおねえさんの飼い方に最初から問題があったということです。おねえさんはれいむ