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新しい の はじまりに。

noteを開くのが久しぶりです。
イベントが続き、今目の前の仕事に私の時間の多くを注いでいました。

それらも4月末でひとまず落ち着きましたので、また呼吸を深めるために私の感じたままの『今日』を記そうと思います。

本日もあなたの大切なお時間の中でnoteの一頁を開いてくださり、感謝申し上げます。


米どころでもある、宮城県。
田んぼのある道を車で通ると、田んぼに水が張られていることに気づきました。
このゴールデンウィーク期間に田植えをするのでしょう。

冬の間は大地はひと休みをし、
土の中にエネルギーを貯めていく温存の時期。

田んぼに水が張られると蛙が鳴き、
渡り鳥がひと休み…
また別の命の光景へ繋げてくれて、
私の目には大地がまた呼吸をし始めるように映ります。

生命力が高まる季節になりますね。


4月はとにかく『人』と関わりました。
『誰か』という人であったり、
『私』という人であったり。

人と関わることの面倒さ、
人と関わることの有難さ。

自分だけが良いという視点ではなく、
だけど皆んなが良いというところはおそらくないから、出来るだけ中立に。

そこには『快』ばかりではない『不快』さも混ざりあって、『一人』では経験できない多くの気持ちに揺られました。

『自分自身を大切にする』という生き方をすると宣言してからというもの、これまでのような『曖昧』さが使えなくなりました。

白黒ハッキリさせる、とも少しニュアンスが違うのですが、
それは嘘をつかなくて良いという気持ちが楽で軽くなることと、
もうそこから私の気持ちが離れていることを認め、伝えていかなくてはならない苦しさと、

今はその間にいるような感じです。


『全てに正直でありなさい』

というメッセージを何処からともなく受け取ります。

私にとって全てに正直であるということは
私自身に正直に生きているか。

それに尽きます。

自分の人生に本気で関わるって、
わくわくだけではいられない。

自分の魂を成長させるためには、時々怖いとも向き合う時が来る。


そんな時がどうやら人生にはあるようです。

叶えたいこと全て叶える。

私の人生の主役は私。


強くしなやかに。

新しいをはじめていこう。


今日の私はこんな感じ。


最後まで読んでくださり、有難うございました。













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