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プロコーチとして新たな一歩

久しぶりの投稿になります。
どん底にいた1年半前の私が、120%復活しました!

朝から夜までぶっ通しの2日間コーチング・トライアスロンを完走し、
プロコーチ養成講座が無事終了しました。

デザイン、アート、ブランディングに加え、
私のプロとしての使命にコーチングが加わりました。

自喜力より他喜力が自分を豊かに幸せにすることを実感。
応援する人は自然と応援される人になる。

人生で最大の挫折を経験した私は、
世界NO.1と言われるコーチ、
アンソニーロビンズ社公認の
シニアリーダーであるテレサに出会いました。

彼女は私にこの世に失敗は無い
ということを教えてくれました。

失敗や挫折は成功に近づいている証拠。
失敗や挫折のない人は挑戦していない人。

かの有名な画家ゴッホは、生涯のうちで売れた絵はたったの1枚。
しかもそれは友達のお姉さんが買ってくれたもの。
誰も認めてくれなくとも彼は絵を描き続けました。

かの有名なウォルトディズニーは、
3度の倒産を経験しても夢を諦めませんでした。
ミッキーマウスやディズニーランドは
彼が挫折を乗り越えてくれたからこそ、
今私たちに夢や希望を与えてくれるのです。

多くの偉人たちは、度重なる挫折を乗り越え、
成功を得ました。
周りから見ると大変な苦労をしたと見えるかもしれない。
けれど本人たちは楽しんでいた。
そこにあったものは「好き」な気持ち。

苦しい中、もがきながら頑張ったところで、
結果には悲壮感しか出ない。
でも、自らが望み、紆余曲折したとしても
目指すゴールへ進んだ結果には、
人の心を動かす力が半端ない。

周りの「当たり前や常識」で
望むものや自分「らしさ」を押し殺してしまうことが、
いかにもったいない事か…

私にとってコーチングは、
自分の才能に気づかせてくれただけでなく、
なりたい自分に一歩一歩近づいていく実感と
勇気と行動力をくれました。

「こうあるべき」じゃなくて
「自分はこうしたい」で生きる。

先進国の子どもたちの精神的幸福度、
日本は38ヵ国中37位。
「自分はダメな人間だ」と思う子どもたちは、
アメリカ22%に対して日本はなんと
66%にもなるという…。
大人の私でさえ、在米中の幸福度は
日本でのそれより遥かに高かったと感じます。

コーチングを通して、かけがえのない仲間が沢山でき、
何処にいても自分軸をしっかり持つことで、
家族も仕事も趣味も全てに感謝できる毎日を過ごせるようになりました。
テレサからのバトンを受け、
今度は私がGive(与える)側に。

私は、子どもたちの潜在能力を引き出してあげたいという想いから、
コーチングを取り入れたアートとえいごのクラス
「KNACK-ナック-」をはじめました。

新しい子どもやリピーターも増え、
自分が活かされている場所を見つけることが出来ました。
私が世界のどこにいても、絶対にこの子たちの才能を開花させてみせる!という強い想いで取り組んでいます。

挫折を経験すると、人間て凄い力を発揮する。
私は身をもって体験しています。
大人も子どもも、全ての人が「なりたい自分」になれますように。
全力でゴールまで導きます!

最後まで読んでくれてありがとうございます😭
LOVE⭐︎

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