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信長公Note

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私が読んだ本の感想を書いたものです
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記事一覧

読書感想【逆境を乗り越える 渋沢栄一の言葉】

この本は、逆境を乗り越えるための渋沢栄一さんの言葉が80個紹介されていて、著者が解説を加…

読書感想【一度しかない人生を最高の人生にする方法】

 この本は素晴らしい人生をつくるための指南書であり、著者の教えが100項目にわたって書か…

読書感想【世界史の真相は通貨で読み解ける】

 この本は、通貨の歴史を世界史と絡めて説明している本です。 「通貨」と「経済」が世界変動…

読書感想【精神科医が見つけた 3つの幸福】

・幸福は3大幸福物質によってもたらされる 幸福は、「ドーパミン」「セロトニン」「オキシト…

読書感想【読書脳】

 この本はかつて樺沢先生が書かれた「読んだら忘れない読書術」を加筆修正して復刻した本です…

読書感想【承久の乱 日本史のターニングポイント】

 この本は、承久の乱とはなんだったのかを前後の出来事を通して見ていく内容になっています。…

家康の誤算

 神君家康は江戸幕府を作るにあたって、様々な仕組を作っていた。 265年にわたって平和な時代が続きました。 その江戸幕府が崩壊し平和な時代が崩れてしまった、これは家康の誤算があった、と。 どんな強固な組織でも倒れるときがくるんですね・・・。  まず、長い江戸時代によかれと思ってやっていったことが家康の仕組を崩すことになっていった。 「改易制度の緩和」「人質制度の廃止」「意思決定機関の劣化」など・・・。 これらのことが積み重なり平和な江戸時代が崩れてしまった、と著者の磯田さん

読書感想【本を読むだけで脳は若返る】

 著者の川島先生は「本を読むと脳の全身運動になる」と言っています。 そして、本を読むと脳…

読書感想【宇宙はなぜ美しいのか】

 有名な物理学者である、村山斉先生が宇宙はなぜ美しいのかということについて語っている本で…

読書感想【神・時間術】

 この本は、去年樺沢先生の「読書脳」の講演会に岡山までいったときに、もらった本です。  …

読書感想【天下人の軍事革新】

 戦国時代は如何にして終わったのか、という事柄を「信長」「秀吉」「家康」の生涯を辿りなが…

読書感想【うまくいく人が仕事以外でやっていること99】

 この本は、「19歳までに手に入れる7つの武器」の特典映像で樺沢先生が「本の読み方講座」…

毎日を楽しめる人の考え方

 この本で樺沢先生は「仕事ファースト」よりも「遊びファースト」になろうと言っています。 …

精神科医がすすめる これからの行き方図鑑

私が好きな樺沢先生の本です。 文章は読みやすいのですが、結構ボリュームがあって読むのに手間取りました。 全くの新刊というよりは今までの樺沢先生の書いてきた本の集大成といった感じです。 すでに今までの本でも語られていることもありましたが新たな気づきもいくつかありました。 まず、「本を読んだら行動すること」が重要、そして本を読んだらアウトプットをする。 今まで私は数多くの本を読んできましたが、行動に移すということはありませんでした。 ですから、今後は本を読んだら行動に移したいと