【閑散は売るな!】イザナミの中の人による爆億システムレポート【運用-5週目】
爆億システムとは
トレジスタ・ストラテジーオンラインで販売されている
「億を目指す」がコンセプトの売買戦略セットです。
以下の4戦略で構成されています。
600万スタートの標準設定ファイルでの検証結果はこちら。余裕で億を超える構成になっています!
こ・・・これは運用しない手はないよね!
ということでイザナミの中の人=大内も運用してみることにしました。
今回の記事は5週間運用した結果と、これからの対策についてのレポートとなります。
現状の設定
資金設定は初回記事で解説した60万のテスト資金設定がベース。
3週目記事で提案した通り、より期待値の高い銘柄に仕掛けを偏らせるため、「爆億フル_レバレッジ3倍_360万」設定を総資金60万/市場投入資金100%にしたバージョンで12/19より運用しました。
が、途中あまりに売り戦略の強さが際立っている相場と判断したため、
ブログ2022/12/22の記事にあるように、売り戦略が優先度高まるように設定しました。
更に12/28に 爆億【永改】がリリースされたため差し替えました。資金設定は爆億【永】のものをそのまま流用してます。
あとNYダウを環境データではななく拡張ライセンスで利用できる外部データで利用しています。こちらのほうが検証速度が速いからです。(検証結果は一緒です)
運用ルールとして信用建てで仕掛けられなかった銘柄は無視しています。
証券会社が信用で取引させてくれない銘柄を無理に現物仕掛けしてもいい結果に繋がらないことが多い、という経験則に基づいてます。
5週間目の実績 -爆億【永改】にバージョンアップ!出だし良し!
ここまで調子よかった売りの【回】/【帰】に削られた週でした。
「閑散に売りなし」とはよくいったもの・・・。
前回記事でもぼやいてましたが、問題児だった爆億【永】をどうしたものかとおもっていたらバージョンアップ版の【永改】がでましたので早速導入。
直近の下落をうまくかわせていない点への対策が行われたそうです。
【永改】初のシグナルは無事利確。よいスタートでした。
年末閑散相場では売りの期待値は下がるのかをイザナミで調査!
年末に売りでやられてしまいましたので、12/25以降仕掛けの売りシグナルは期待値が下がるのかを調べてみました。
こういう時は「その他集計-ユーザー指定」の出番です。
(↓その他集計-ユーザー指定を使った解説はこちら)
日付が1225より大きい場合とそうではない場合で集計すれば一発で確認できるはず!
・・・と思ったらなんと「月日」という指標が用意されていないことにいまさら気づきました😢
というわけで速攻でイザナミ先行版で指標追加!
このように分析設定をしました。
バックテスト結果(2000/1/4-2022/12/30)に対して分析してみると、
なんと【回】も【帰】も期待値0やマイナスになってました!!
ということで、無理して年末に売りで仕掛ける必要はなかったようですね。
次から年末は休むことにしましょう。
次回予告
テスト運用という形で運用開始した爆億でしたが、序盤は色々と課題が見つかりました。やはり本格運用の前にはテスト期間は必要ですね。
本領発揮はやはり2023年からでしょう。億への道を築くべく、引き続き運用していきます!
次回は1/13まで運用した結果をご報告する予定です。
どうぞお楽しみに!
「爆億」購入された方向け:公式のカスタマイズ情報
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