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イザナミの中の人による爆億システムレポート【運用開始前編】

爆億システムとは

トレジスタ・ストラテジーオンラインで販売されている
「億を目指す」がコンセプトの売買戦略セットです。

以下の4戦略で構成されています。

600万スタートの標準設定ファイルでの検証結果はこちら。余裕で億を超える構成になっています!

こ・・・これは運用しない手はないよね!
ということでイザナミの中の人=大内も運用してみることにしました。

まずは低資金でスタートする

過去検証がいいのは証明済み。既にわかりきっているので、これからの相場を意識して検証期間は2022/1/1からで判断します。

大内はどんな夢のある戦略でもまず低資金設定からスタートします。
相場は生き物。実際に運用してみて気づくことがたくさんありますからね。

まずは添付されている一番小さい設定ファイルで運用をスタートするのが大内のパターンです。

60万円のレバレッジ3倍設定がありましたので、こちらを利用してみました。

資産グラフはいい感じー

取引一覧をみたのですが・・・
むむっ 1取引あたりの損益が小さいですね。
取引銘柄数が多いから1日あたりの総損益はそうでもないのですが
・・・これはつまらん!

少ない資金で分散してるので1取引当たりの損益が小さい

オリジナル低資金設定を作ってみる!

そこで180万 レバレッジ3倍の設定ファイルを、総資金量だけ60万に変えて市場投入資金を100%に変えた設定にしてみました。
こちらのほうが1銘柄に仕掛ける金額が大きくなって分散数が減ります。

アベノミクス相場ような上げトレンドであれば上昇銘柄も多いので銘柄分散は効果的なのですが、今は中長期的にみて横か下落していくと予想される相場。上昇する銘柄は限定されるので期待値が高い銘柄に集中投資したほうがいいと考えています。

一取引当たりの金額が大きくなりました

これくらいないとつまらないですよねー。
資産グラフをみても総利益が増えました。

まぁ、ぶっこむ設定にしたのですからハマれば儲かるのは当たり前。
これがここから先の相場でも機能するのかどうかがポイントとなります。

直近成績をみる

爆億が発売開始した11/22から運用してたら・・・と検証してみると
スタートダッシュはよかったようです。

最近、大内はスタートダッシュを重要視しています。運用開始していきなりドローダウンとなった場合、即運用を止めて調整して再スタートを切る、というスタイルです。

まず利益スタートとなればその後ドローダウンになっても耐えられるのですが、いきなりドローダウンでなかなか回復しないと心が折れやすいのです。

即見直すようにすると、戦略(ストラテジー)の内容をよく調査して内容をよく知るきっかけになりますし、思考停止運用も避けられるので利点が多いなと思っています。

期待値がある戦略はなるべく長く使うことが大前提。あくまで長く使うためにどういうアプローチをしていくか、ということを考えるわけです。

月単位検証で最大ドローダウンをチェック

直近は夢が広がることが分かったので、過去相場を使って最悪これくらいのドローダウンは出るぞ!という覚悟を決めます。
方法としては検証範囲を広げて結果を見るだけ。

売り戦略も含まれるため、あまり昔まで検証しなくてもいいかなと考え、2020年からの検証としました。
(爆億はシグナル数が多いので検証に時間かかるというのも理由の一つ)

最適分散投資の運用設定にある運用方法は「単利運用」 - 「単月」にします。
少資金のテスト運用なのでそれほど長くこの設定のままで運用するつもりがないし、1か月以内で大幅なドローダウンがでたなら運用停止するつもりですので、この視点の分析でよしとします。

期間月レポートの最大DD(円)をクリックしてソートします。
15万オーバーでやられる可能性は十分ある・・・と。なるほど!

許容ドローダウンについて

ちなみに低資金のときはドローダウン率は20%超えしても気にしません。ここを意識しすぎるとチャンスで儲かりにくくなります。ここは腹をくくって頑張る!

スタートダッシュで負けたら出直し というルールがあるのでいきなりドローダウン20%超えにはなりにくくい、というのもありますね。

次回予告

まずは実運用をスタートしてみて様子を見ます。
いきないコケたら、どのように見直していくのかという記事に、
調子が良かったら「うひょひょ、いつからロット上げようかな♪」という記事になるかと思います。

どうぞお楽しみに!

続きは「マガジン:戦略運用レポート」にまとめてます

「爆億」購入された方向け:公式のカスタマイズ情報

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有限会社 ツクヨミ
URL https://www.izanami.jp
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