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天才たちの共通点

なぜ、何事もスピード感が大事か解った。少年老い易く学成り難し。
天才になりてー。てか結果だしてー。

成長日記2024/04/13このノートは増えた分だけ成長を実感できる。後で見返したときに。

ー天才と呼ばれる人たちの共通点ー
 「その分野での必須事項を早急に自分のものにし、結果を出した者」
 おそらく殆どの人が天才に憧れる。ほとんどの人が自分には無理だと思う。自分に言い訳をし天才になれないことを正当化しているに過ぎない。
 天才の称号が欲しいから挑戦するわけじゃない。でも天才の方向性を目指すことで考えられない領域に達することができるのも確か。

ー天才の要素1つ目:早く必須事項を手に入れるー
 天才とは、その分野での必須事項を体得するスピードが早い者のこと。だから最初にそれほど苦労せず器用にこなせる人は巷で狭い天才と呼ばれやすい。しかし本当の天才になるにはそこからがスタート。
 器用にこなせる=その分野の最低レベルをマスター。ではない。しかしスピード感だけに目が行き人々は天才と呼びたくなってしまう。そして天才と呼ばれてしまった多くの天才入門者は自分がガチの天才だと勘違いしてそこで努力を怠る。努力を怠ったものは自ら天才の称号を捨てて今もこの世界で生きている。

ー天才の要素2つ目:早く結果を出すー
 天才とは早く結果を出した者のことでもある。知識だけ早く体得しても意味がないということ。ただ、ここでもスピード感が重要になってくる。
 20歳から事業を始め、200以上の事業を潰し、80歳で成功した老人がいる。これをきいてこの人は天才だと思えるのか。諦めない天才とは言える。ただ経営者としての天才の濃度はかなり薄まる。なぜなら結果を出すのに少し時間がかかりすぎたから。

ーなぜ自分は天才にはなれないと確信したがるのかー
 甘い自分に逃げたいから。苦労して憧れられたいけど、苦労の辛さも知っている。欲に勝つ人には憧れるが、自分は負けてしまう。だから言い訳として「あの人は天才、自分はなれない」とかってに確信する。しかし多くの天才と呼ばれる人は、アホみたいな努力を重ねている。人は見かけによらず苦労している。
 まずは、自分の得意分野で闘っているのか。その前提が間違っていればすべての軸が狂い出す。得意分野であっても結果が100%出るとは限らない。運の要素があるから。ただ必須事項を抑えて挑戦し続ける。そしていつか成功する。その成功のスピードが早かった者は世間で”天才”と呼ばれる。


ー天才になるための初級マインドー
 脱「まぁこのまま続けいていればいつか身につくだろう」。
スピード感を邪魔する最大の魔法言葉。死ね。これさえなければ自分は今天才になっているのに。まあこれに気づいた今から始まるけど。
 先人たちはヒントを残してくれていた。 「少年老い易く学成り難し」。
 一般的に人間は何も身に着けずに勝手に齢を重ねていく。これは500年前とかから変わらない。やはりスピード感は自主的に意識しなければならない。なぜなら何も意識しないデフォルトの思想は「いつか身につくだろう〜ダラダラ」だから。これにようやく気づいた。
 なんでも良いからまずは、必須事項を自分のものにできるまでパターン学習を繰り返すしか無い。
 とっとと終わらせろ。

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