安価でアクスタを作る第1回目(大失敗備忘録)
著作権的に画像は載せられませんが、アクスタもどきを自作しました。
参考にしたのはこちらの3サイト。
ここからは超ド級の不器用が推しのために奮闘する、ヘタクソ実況です。
我こそは不器用!という方、対戦よろしくお願いいたします。
1. 画像をプリントアウトする
まずは画像を印刷してきます。
私はPicsartという加工アプリに、iPhoneで事前にステッカーとして保存した透過画像を貼り付けて印刷しました。背景は白だとスムーズにできます。
2. 画像をハサミで切る
余白は多めにした方がいいです。私はギリギリを攻めすぎて、事故りました。
2.5 硬質ケースの上に乗せ、上からラミネートフィルムを貼る
多分ここ、あんまり参考にしなくていいです。
ヘアアイロンで硬質ケースを固める作業をすっ飛ばしたいがために、ラミネートフィルムを貼りましたが、3の過程で全て剥がれてきました。多分私のやり方がミスってる!けど、正解もわからん!ごめんなさい!
3. 硬質ケースをアクスタの形に切る
カッターを使いこなせない人間なので、ハサミでいきましたが多分カッターの方がいいです。ハサミの型が手に付いて痛かった。あと隅々が尖って鋭利になるのも良くない。
土台を安定させるためにも、足元は広めに切っておいた方がいいです。
4. ヘアアイロンで閉じる
170℃に設定したアイロンで、端っこを各3~4秒ずつかけて閉じました。でも失敗した。ひん曲がってしまいました。まるで私の性格みたいに……
あんまり何回もやると、ひん曲がる確率が上がるのと、空気が入ってヨレるも熱すぎて直せないという悪循環が起こります。
しかも、だんだん硬質ケースが縮んでくるので、私の場合は元の紙が飛び出してきて、切り直す羽目になりました!ギリギリを攻めるとここがだるい!(絶対に〜成功させようね〜〜😭😭!)
5. 缶バッジスタンドを背面に貼る
絶妙に自立してくれる角度を見つけて、貼ります。出来は置いといて、ここが一番楽しめました。
6. 完成!!
推しを愛でましょう
感想
なぜか、適当に選んだ硬質ケースのサイズとラミネートフィルムのサイズはバッチリでした。
これが裏目に出て、失敗すると替えが効かないというかなりリスキーな状態に。そして失敗。初めてチャレンジするという方や、私のようなザ不器用マンを自称できる方は大きめサイズを買っておくか、複数買っておくと安心して失敗できます。余ったらまた作ればいいしね!
精進します。
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