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隈研吾に「高輪ゲートウェイ駅」を案内してもらえるんだけど【#38】

来週22日から実施が予定されている「Go Toキャンペーン」(Go To Travelキャンペーン)で経済と安全の問題が取り沙汰される昨今ですが、実際テレワーク・リモートワークも解消された企業は多く、電車や街の混雑はすさまじい状況です。このような環境下では外に出るのが億劫になります。

ともすれば実際に旅行することはまだ難しいかもしれないので、GoogleストリートビューやInstagramを見ながら自宅からどこかに出かけた気分になれる方法に精通していく今日このごろ。
先日、JR東日本はYouTubeにて「高輪ゲートウェイ駅」の360°動画を公開。VRによって全ての角度を見つつ、この駅を設計した世界建築家・隈研吾氏の紹介で「高輪ゲートウェイ駅」特徴を見聞きすることができます。

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ガイド:隈研吾

ガイドを務めるのは「高輪ゲートウェイ駅」の設計も担当した隈研吾氏。

隈研吾氏は現在木材などの自然素材を生かした建築や、特徴的な格子を多用したデザインで知られる建築家で、新国立競技場や浅草文化観光センターなど、「一度は行ってみたい」と思わせるような魅力がある建物ばかりです。

今回の「高輪ゲートウェイ駅」も天井を折り紙のモチーフで制作するなど、「和の大家」として腕を振るう隈研吾氏。

未だ再開発の途中で、周りには何もないと揶揄されることも多い高輪ゲートウェイ駅。利用者もまだまだ少なく、この時期にわざわざ駅だけを見に行く外出するには気が引けるかもしれません。
参照:「高輪ゲートウェイ駅はいらない」満員電車に揺られる会社員たちの恨み節

特に360°映像を見ている中で「あたりを見回してみてください」と言われて実現できる体験は非常に臨場感のあるものです。
実際には開放感のあるトイレや最新式の改札機なども特徴的で今回紹介されていない魅力は数多くあるようです。ぜひ現地に行くまでの予習として「高輪ゲートウェイ駅VR映像」をご覧ください。

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