IT革命の 本質が 理解 できない 日本人

日本人はITの理解度が低いと言われているが、本当は本質を理解していないのではないか。
それが明治以来脱却できない暗記型秀才育成方法に現れている気がしてならない。
ITの本質は増え続ける知識を整理して自分で使える様にするのが本質であって事細かに覚えることではない。
情報テクノロジーはインプット、アウトプットにコンピューターを使用するので自分の考えかコンピュターの答えか問わない、速さが問われるのだ、人間に問われるのは概略の大まかな設計だ、後はデーターを入力して答えを出す。
人間の想像力で追い付ける経済規模ではない、知識量も暗記では間に合わない仕事の量、先進国の経済競争を勝ち抜くためには、コンピューターの使用できない教育では無意味にちかい負け戦になる。


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