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Stable Diffusion に入門してリアクション画像を設定してみました

やっと2つめの記事を書いてみるのこと

みなさんこんにちは。いわしまん(@iwasiman)といいます。
普段ははてなブログ中心に活動しているのでnoteには長らく1記事しかなかったのですがやっと2つめになるテスツ...
前のデスクすっきり話題については1記事しかなくても時間が経つと多くの方の目に止まるようで、多くのスキやコメントをありがとうございました。

ちなみにそのあとは

  • メインモニターは横長にはしませんでしたが27インチの4Kに進化

  • MacBookとの接続はUSB-C給電でケーブル1本削減

  • 電源ケーブルは全部机の下に移動

  • リボンライトで机の後ろが光るようになったり

    と地味に進化しました。

会社でガジェット紹介の機会にドヤ~!と貼り付けたやつw (まだモニターが古い)

 この写真の後は

  • Apple WatchとAirPods Proが増えてiPhoneをやっと機種変更

  • Ankerの3in1のワイヤレス充電器を配置

  • リモート会議の通話はShokzのOpenCommヘッドセット導入...

と定期的にマイナーチェンジを繰り返しています。マシン本体については

  1. 仕事用のWindowsノートPC

  2. プライベートのMacBook Proの2つ  に加えて…

  3. ドスパラで買ったWindows11の高性能ゲーミングPC本体を机の下にを配置

と3つになりました。キーボードのMX KEYS+マウスのMX Master3は接続先を3セット選べるのでちょうど埋まっていい感じです。

 なぜWindows11のゲーミングPCを増やしたかというと...

Stable Diffusionに入門してみました!

2022年末ごろから名前をよく聞くので気になっていたのですが、2023年4月からStable Diffusionを使える環境を構築していろいろ呪文を試して入門しています。グラフィックボードはめっさよく聞く入門者鉄板「GeForce RTX3060 12GB」にして、本体のメモリも増強+ハードディスクの増強で22万ぐらい投資したマシンにしました。
(グラボだけ買うのでなくマシンごと買うなら、Windowsであれば理論的には16-17万ぐらいからローカル生成環境が構築できるのでは...?)

Stable Diffusion Web UI の環境構築はサービスの利用に比べると敷居が高いとも言われますが、まー自分はITエンジニアなのでエンジニア系の人ならこれぐらいは自力で問題なく行けるかなと思います。

定例で書いているはてなブログの記事にこの話を書いたところ、自分でも環境設定ができてかわいいが作れた!と熱い反響をいただいたのでアンサー記事を書いてしまったり。

アウトプットとしては、いまアツいAIイラスト専門のSNSの「ちちぷい」に投稿したり、前から垢を持っている「pixiv」にも投稿をするようになりました。pixivへの作品投稿復活が実に10年ぶりで自分的には胸熱...

 何事も最初は定番から型の素振りを始めようということで、イラスト系のモデルでは鉄板のCounterfeit-V2.5で呪文の練習を始めて投稿したら意外にイイネがついたりコメントがついてありがたや~となったり。

ちちぷいトレカのイベントがあったときは記念にトレカっぽいものを記念投稿したり。

ちちぷいの会員数が10万人をめでたく超えた祝10万人のイベントにも記念投稿したり。

入門して2か月行ってないぐらいですが、お陰様でちちぷいのデイリーランキングのモデルごとのランキングであるCounterfeitV2のデイリー/ウィークリー/マンスリーランキングに入るぐらいには進歩しました。
(といっても特にクォリティが高いのはたぶんCustom Modelのくくりの皆さんですね...)

ちなみにちちぷい全体のデイリーランキング50位以内にも1日だけインしたことが3回あるのですが、これはちちぷいトレカと祝10万人のイベント効果によって起こった奇跡だと解釈しています。(笑)
 Twitterの相互フォローも最近はAIイラスト関係の皆さんが増えてきました。

また自分的にはAIイラストに入門してみようという欲求の根本にあるのが、昔活動していたテーブルトークRPGのジャンルで創造してきた人物たちや物語をなんとかイラストの中に再現したい...というモノなので、こちらも追及していきたいと思います。

AIイラスト界隈はやられてる方はご存じの通りかなり深い沼なので、先が長いんですよね。いろんな技術や拡張機能やモデルがどんどん登場して進化が速いし、このへんソフトウェアエンジニアリングのOSSの世界になんか通じてるなあと思います。
 僕もとりあえず自分の妄想に合う画風がCounterfeitV2.5だったので画風統一のために続けてますが、

  • 他のモデルも試したいし...

  • 手指の修正手段もいくつかあるけど最新のをやってないし...

  • 棒人間で好きなポーズをとらせるアレもまだだし...

  • noteの界隈でありがたい情報が公開されている服装とか髪型とかライティングとか諸々の呪文も試したいし...

  • かわいい女の子だけでなくてナイスな成年男性も召喚したいし...

とやることリストが無限に続きそうです。

 といってもAI術師としてワタクシはまだまだ見習いの序の口。自分のオリキャラのうちの子をLoRAの追加学習で学習させて呼び出せるようにするとか、マージした自分専用モデルを作って世に公開しちゃうとか、そういう術師マイスターの達人がたどりつく至高の領域にはまだまだ遠く至っておりませんので、沼にハマったりはしてイマセン。イマセン...ヨネ?(白目)

 現状モデルや拡張機能の進化でだいぶ改善してきましたが、まだまだ手指や細かいところで破綻も生じますし、画像ソフトで修正するスタイルであればそちらのツールを使いこなすテクニックも必要です。
 Stable Diffusionからの出力結果のみで完結させるスタイルだとしても、呪文やモデルや各種パラメーターの無限の組み合わせ、様々な拡張機能の活用、人物絵メインなら服装や髪形や造形、キャラ設定や構図、配色のセンスとか全体の構成とか世界観とか発想とかそもそも根本の強いイマジネーション...と、構成する要素は多岐に渡ります。
 もちろん手書きベースのイラストを否定するつもりはまったくないですが、AIイラスト周りはこれはこれでテクニックがかなり必要だし、新しい表現形態、新しいアートの分野として面白い新世界だなあと思っています。

リアクションの画像設定やってみたよ

note内で[クリエイター]でワード"Stable Diffusion"で検索すると、Stable Diffusionについて色々調べたりしているAI術師界隈の方以外にも、アイコンでStable Diffusionを作りましたよという方も時々見つかります。
へえ~と思いました。確かにSNSなど各種サービスのアイコンやらなんやらの画像に活用するというのは、画像の連続性を保てなくても一発ネタで良い訳だし有効な使い方ですね。

またチョー助かるお役立ち情報を発信してくださっているAI術師さん関連の記事を拝見すると、スキやフォローを押した際によさげなAIイラストがふわっと出てくることが多いです。あーこれnoteのアカウント設定の先にあるリアクションの設定でやれるのか~と最近やっと気付きました(おそすぎ/笑)。こういうところにもAIイラストが活用できますね。

というわけでワタクシのクリエイターページにもちちぷい祝10万人に記念に作った絵を設定して、スキのお礼メッセージとフォローのお礼メッセージのところを設定してみました。

この記事のオチはそれなんか~い!という話なんですが、情報を発信されていて領域が近しい方であればたいていフォロバしておりますので、よろしければ「スキ」と「フォロー」を試しにシュッと押してみていただけると幸いです!

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