見出し画像

#334 労働環境を徹底的に見直して、業界を前に進める

おはようございます!昨日はバタバタしていまして、更新できませんでした。失礼しました。昨日は妻が仕事で遅かったので、娘のお世話をしていたんですけど、お話も上手になって成長を感じましたね。保育園であったこともしっかりお話ししてくれますし、だいぶ自分の気持ちも伝えることが出来るようになった気がします。まずは良かったなと。これからも心身ともに健康で、無事、大人になってくれたら、それだけでいいなとしみじみ思いました。さてさて本日は「労働環境を徹底的に見直して、業界を前に進める」です。

悪い慣例は改善する

西野さんの配信から共有します。演劇業界の話なのですが、なかなか重要なテーマだと思いました。以下、内容です。舞台『テイラーバートン』は、日本の演劇界における労働環境の問題点を取り上げ、改革を試みた作品である。日本の舞台業界では「稽古代が出ない」のが常識とされているが、この常識が必ずしも正しいとは限らない。舞台制作は資金がかかるものの、稽古代を出さないことは未解決の問題として存在している。この問題に取り組むため、CHIMNEY TOWNは稽古代を出すことを決定。さらに、オンライン配信チケットの売上の一部をキャストに分配する取り組みも始めた。これは、キャストへの感謝と、彼らの労働を尊重するCHIMNEY TOWNの姿勢を示すものである。CHIMNEY TOWNのこのような取り組みは、業界の労働環境を改善するための一歩として注目されるべきである。演劇の労働環境に疑問を持ち、改善を試みる姿勢は、他のカンパニーにも取り入れられるべきだと考えられる。

改善に向けた問い

確かにこれは演劇業界の話なのですが、どの業界でも慣例にしたがって、という風潮はあるように思いますね。重要なのは慣例がそもそも何のために作られたのか?その理由は現状の環境にもマッチしたものになっているのか?現状から考えると理想的にはどうあるべきか?みたいな問いをしっかり持つことだと思うんですよね。小さい話であれば、会社にも細かい慣習みたいなものはあると思います。そういうものに対しても同じような問いを持って、少しでも建設的に改善を試みるということが重要なのかなと思いました。今の自分の環境においても、こういう悪い慣例的なものがないか、しっかり考えて見ようと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ちょっと大きな観点でいうと国民皆保険とか薬価の制度なんかも、そろそろ現状とのギャップが大きくなってきているのではないかなと思い始めています。個人的に心配だなと思うのは、後発品のビジネスですね。この前、記事で見かけたんですけどロキソニンの後発品の薬価って1錠8円くらいらしいです。うまい棒より安い!なんかやり方を変えないと持続的にビジネスが回らないのではないかとかなり心配しているところです。しっかりと自分でも考えていきたいなと思いました。ではでは、また!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?