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#186 ワーク・イン・ライフとパーパス

おはようございます!今日もいい天気ですね。これなら外で洗濯物も乾きそうだなと思って久しぶりに外に干してみました。ただ空気の乾燥が半端ない感じになっていますので、加湿して体調管理に気を付けましょう。年末のお休みまで、あと少しですし、しっかり乗り切りましょう。あ、あと明日は有休をとって家族で少しだけ遠出する予定です。さてさて本日は「ワーク・イン・ライフとパーパス」です。

最近、流行りのパーパス・・・

本日のVoicyの配信でパーパスをテーマにしたものがあったので、共有しますね。要点は①パーパス経営が重要と言われるようになってきた。②特にテレワークが浸透したこともあり、仕事と生活の境目があいまいになったワーク・イン・ライフという状況になってきたので、パーパスに共感して働きがいのある環境で仕事が出来ることが重要になってきている。③さらに個人のパーパスを持つことがリーダー層に求められるようになってきている。④個人的には人生の目的を持つ必要はなく(そういう人は今すぐ起業した方がいい)、自分の幸せの解像度を上げていくことが重要なのでは?というお話。

ワーク・イン・ライフだとパーパスへの共感はより大事

コロナ禍でテレワークが主体となった今、ワーク・イン・ライフって本当にその通りだなと感じました。そうなるとますます会社の価値観・パーパスや一緒に働く人の人間性が自分の生活にダイレクトに影響してくる気がします。そういう職場環境や仕事に巡り合うためにも自分の幸せの解像度あるいは不幸せの解像度を上げて、言語化できるようになるといいのかなと思いました。リーダーとしても会社の価値観だけではなく、自分の価値観を伝えていくことも今後は重要になってくるのかもしれないなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?すっかりどの会社もビジョン・ミッションに加えてパーパスを前面に出すようになってきましたよね。確かにワーク・イン・ライフって感じなので仕事とプライベートを切り離すって難しくなってきているなと。その場合、何か価値観で共感できている仕事・仲間がいるのか、いないのかは結構、重要なんだよなと思ったりしました。そういう意味でも共感してもらうためのツールとしてパーパスがあるのかなと改めて感じた次第です。もう一度、会社のパーパスを見直してみるといいかもしれません。ではでは、また!


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