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早朝の港で名脇役に憧れる【イワシとわたしの聴く物語vol.12】

イワシとわたし
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イワシとわたしの聴く物語。
文章では表現できない空気感をお楽しみください。

いつも釣りをしている男たちに会おうと足を運んだものの、タイミング悪く一人港に立ち尽くす彼は、せっかく来たのだからと曇天の海を眺める。
手許には、男たちに頼まれていた醤油一本。
久々にぼーっと海を眺めた彼は、一つの何気ない疑問を調べ始める。

ナレーション:早水奈緒
文:下園薩男商店 橋口毬花
制作:FMさつませんだい

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