クールビズは、楽・・ではなく「楽しい」もの
「クールビズが提唱されるようになり、かれこれ20年近い。ネクタイを単に外しただけという人はさすがに減ったように見える。ビジネスシーンでは、服装のカジュアル化も進行中で、どう対応していいか思案中の人が多いのでは」と森岡氏は見る。
クールビズで避けるべきは、「単にネクタイを外しただけという装い」(森岡氏)だ。
・・はい。すみません、ネクタイを外しただけの人です 汗
今日は休みの日なので、カジュアルな日経スタイルの記事より。
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確かに、ノーネクタイ用でないワイシャツは、ネクタイ外して着こなすと、かっこよくないですね。最悪だらしなくみえるような。
私も一応、クレリックシャツとかボタンダウンレベルにはしますが、ポケットチーフかぁ。。
私のような仕事柄、急にポケットチーフをしてお客様のところに行けば、
「あれ?先生、今日はこの後パーティーかい?」
なんて、なりませんかね?
でも、髪型にしろ服装にしろ、一定のキャラづけみたいなところはあると思います。
カリスマIT系社長のTシャツスタイルとか。
私も20代の頃、都内で税理士受験の予備校講師をしていましたが、結構派手なワイシャツとかパーマをかけたりとか、今では考えられない格好をしていました。若さもありましたが、そんなとこからもカリスマ性を少しでも出したい、という気持ちがありました。これは自分がよく見られたいというよりも、若い講師だけど、【自信があるからついてきてください】という生徒さんへの安心感を与えたいという気持ちからでした。
今は逆に、髪型はジェルでガッと固め、スーツはシワとかに注意して。誠実、清潔感推しスタイルですが、これもまた今の仕事にあった【安心感】を与えるもの。
「着こなしはビジネススキル。いい仕事をする人は、いつもその場にふさわしい装いでいる」と森岡氏。
毎回ただの白いシャツ。これはこれで個性でもあると思いますし、ポリシーがあればそれもよいと思いますが、私は少し変化をつけたい。これもまた、柔軟性ありますよアピールなのかも・・しれません。
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まぁ、色々書きましたが、「内面を磨け」というツッコミがそろそろきそうですね。
それが当然一番ですが、外見も無頓着では、お客様にも伝わります。
クールビズは涼しい、楽だけでなく、タイトルにも書きましたが、オシャレも少し考えて自分作りの一環!楽しいものにしたい!なんて、記事を読みながら思いました。
・・今年はやめておきますが、数年後、ポケットチーフが自然と似合うように。
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今日は天気も良くないので家族でショッピングの予定。
せっかくだから、リネンシャツコーデをして、コソッと紳士服見ようかな。
・・あぁ、でも、子供3人いると、つまんなーいの大合唱で、なにも見れずに終わるオチ。
オシャレの道も険しいです 涙。
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