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スタッフマガジン 鰯編その二(楽しそうな日常の風景)

お疲れさまです、鰯です

スタッフマガジン、第二回目となります

全開の投稿から随分と間が空きました

スタッフマガジンであろうと何であろうと
遅筆っぷりに定評がある鰯でございます

他の方々がもっと早いペースでがんがん書いている中で
僕だけがこののんびりとしたペースでの執筆

うさぎと亀の、亀のごときスピード感
他のスタッフの方に大変申し訳なく思います

僕以外のスタッフの皆さんがうさぎだったなら
こんなのんびりとした速度でしか書けない僕なんて
それはもう亀みたいなもんですよ

このどん亀が!

あ、でも最終的には亀はきっちりゴール出来るわけですし
地道にコツコツとやり続けることが重要ってことになりますかね・・・

だったら亀でも問題無さそうですかね(よくねえよ)

そもそも亀をノロマだなんだとバカにする風潮がありますが
亀っていう生き物は結構凄いんですよ

まず第一にすごく長生きしますし
「亀は万年」
という言葉からも見て取れるように
皆さんご存知の通り、非常に長生きな生き物です

まぁ、万年というのは言い過ぎではありますが
それでも百年くらい生きる個体だってザラです

もっとも長生きをした個体の中には
どうやら250年近く生きたであろう個体もいるそうです

とは言え、あんな生態系で100年以上生きるのは
僕としてはちょっとしんどいですが・・・

あとこれはちょっとした豆知識なんですが

実は亀の甲羅にはちゃんと血が流れていて
神経もしっかり通っているんです


なので傷つけば当然血も流れますし
亀だって痛みを感じるわけなんです

また、亀の甲羅というものは
亀の背骨と肋骨が変形した結果出来上がったものだそうです

そこで一つ問題になってくるのが
マリオシリーズに出てくる亀の甲羅ですね

はい、あれを実際再現しようとするとですね
人間の身体でいうと、背骨と肋骨だけを取り外すようなものなんです

いや、相当えげつない光景が繰り広げられそうですよね・・・はい

他にどんな豆知識があるかというとですね

産卵期で有名なウミガメには、どうやら自分たちの故郷があるらしく
産卵の折に数万キロもの距離を移動するわけなんですが
それでも尚、自分の故郷を忘れることは決してないそうです

ウミガメの記憶力って凄いですよね
僕なんて自分の居場所さえ時々見失いそうになるのに

うん、今僕ちょっとそれっぽい台詞吐けましたね
どやぁ

それとウミガメのオスなんですが
産卵をするために砂浜に上がるメスとは対照的に
実は一生海の中から出てくることはないそうです

これが、ウミガメの生息数をきっちり把握することが出来ない
要因の一つにもなっているそうです

さらに続けてウミガメに関する豆知識ですが(まだあんのかよ)

産卵の際、涙を流すことで有名なウミガメですが

これは何も「産卵が痛くて泣いている」とか
「我が子との別れを惜しんで泣いている」とかでは一切無くてですね

身体から余計な塩分を出してるだけなんです

ウミガメの腎臓は決して優れた器官ではないため
人間と違って余分なものを尿として排出することが出来ません

そこで、涙と一緒に余計な塩分をは排出してしまうことで
体内の塩分バランスを調整しているわけなんです

いやぁ・・・うん
ロマンもへったくれもありゃしねえ!

知らなきゃよかったよこんな事実!
悲しくて泣いているままで勘違いしていたかったよ!

ちなみに僕が思う、亀という生き物が持っている最大のアドバンテージは
亀仙流のモチーフになっていること、です

亀仙流マジぱないっすね

輩出した格闘家といえば
亀仙人を筆頭に悟空、クリリン、孫悟飯(おじいちゃん)
牛魔王、チチ、あとついでにヤムチャもいるわけです

これだけの名だたる武道家たちを輩出した亀仙流
そしてその名のモチーフともなった亀という生き物、すごいですよね!

ところで冷静に考えてみて、僕は一体なぜこんなにも
亀という生き物について力説しているんだろう・・・

誰得やねんこの内容

そもそもこれは一体何の日記だよ、という話です
僕は最早どんな大義名分を掲げたとしても
まともに日記を書くことは出来ないのかもしれない(重大な疾患)

あぁ、そうですね
PIN:Gamesのスタッフマガジンでした

というわけでようやくですが
僕たちの活動について、ご紹介させていただこうと思います

スタッフマガジンでさえ、この無意味な前置きの長さ

ようやく、ついに、満を持して
僕たちPIN:Gamesの目玉企画が始動となります

僕らが兼ねてより、制作活動に勤しんできました小説コンテンツが
ついに公開開始となりました!

はい、拍手!

うぇぇぇぇい!どんどん!ぱふぱふー!
うひゃっほぉぉぉぉぉぉい!!!めでたいぜぇぇぇ!

きゃっほぉぉぉぉ!うおっしゃぁぁい!!!

という茶番はこの辺りにしておいてですね

下記リンク先にて
現在公開中となっております

この記事の最後にもリンクを貼らせていただきますが
ご興味のある方は、是非ともご覧いただければ幸いです

また、活動上、小説は有料コンテンツとさせていただいております

無料とは違い、お金を払って読んでいただく以上
中途半端なものにならないよう

一人でも多くの方に満足していただけるよう

小説班一同、努めて参りますので
何卒、よろしくお願いいたします

また、PIN:Gamesをご贔屓していただければ有り難い限りです

まぁ、言うてもね・・・あれです
執筆作業は僕の役割じゃないんですけどね(ゲスの極み)

というわけでこちらになります

題して「映絵師の極印(えしのしるし)」になります

内容は読んでいただいてからのお楽しみということで
詳くは申し上げられませんが

大まかに説明させていただくと
壮大な医療ドラマになります

共に医師を志しながら、若き頃より互い切磋琢磨しあってきた
ライバルであり友人同士でもある主人公の犬と猫

二人は無事、試験に合格し医者としての道を歩んでいくわけですが
そんな二人を待っていたのは理想とはかけ離れた現実でした

病院内を二極する、強大な権力抗争に巻き込まれてしまった犬と猫は
自身のやりたかったことが全く出来ない現実に失望してしまいます

「これが俺たちのやりたかったことなのか・・・」
「違う、こんなの俺たちの目指した医療の世界じゃない!」
「病院が悪いんだ、こんなにも腐った体質の病院が!」
「変えるんだ、俺たちで・・・俺たちの手で!」
「あぁ・・・そうだな、変えよう・・・俺たちの手で」
「ちくわ大明神」
「「俺たちの戦いは、これからだ!」」

やがて、各々の立場の中で上の地位を目指し
自らの力で病院をより良い方向に変えていこうというヒューマンドラマです

犬と猫なのにヒューマンです
動物やないかい!なんつってね、滑りましたね

はい、勿論嘘です
見りゃ分かりますね

まぁ、内容やあらすじについての言及はここでは避けますが
随所に出てくる設定やキャラなんかの構想には
僭越ながら自分のアイデアも使っていただいております

これは大変にありがたいことです
(さり気なく自分も戦力になっていることをアピールするスタイル)

ちなみにですが
このスタッフマガジンのタイトルにもあります

「僕らのPIN:Games、総集編(合併号)」というタイトルもですね
実は僕が付けさせていただいたわけなんですが

これにはちょっとしたいきさつがありまして

他の方も書かれてある通り
うちのリーダーは結構、無茶振りが凄いわけです

それはもう暴君といって差し支えないレベルです
バーソロミュー・くまも驚きの暴君っぷりです

世界で最も有名な暴君とされる
ネロ・クラウディウスに匹敵するかもしれません

あるいは雷帝と称されたイヴァン4世のレベルかもしれませんし

ディオニュシオス1世(走れメロスの王様)
くらいヤバイやつかもしれません

いや、暴君ネタはもうええっちゅうねん

一度こうしようと決め込んだら
そこに向かって一気に突っ走ってしまう傾向にありまして

それはもう暴走機関車と言ってもいいくらいです

僕たちスタッフ一同はその奔放っぷりについていくのも一苦労なのです

そしてこのスタッフマガジンのタイトルを決めるミーティングの際にも
その暴君っぷりは発揮されたわけでして

リーダー「スタッフマガジンのタイトル決めたいんですけど
     何がいいと思います?」

鰯「僕らのPIN:Games、総集編(合併号)とかどうです?」
  (幾らなんでも詰め込み過ぎの適当感ありすぎかな・・・)

リーダー「鰯さん採用、それでいきましょう」

鰯「ありがとうございます」
  (あっさり決めちゃったー!!!それでいいんかーい!)

とまぁ、僕の案が採用されたことは素直に有りがたかったですし
正直ここまであっさり決まるとは思っていなかったんですが

問題はこのあとです

リーダー「マガジンの説明文も入れたいですね」

鰯(まぁ、必須やろうなぁ・・・)

リーダー「鰯さん、何がいいです?」

鰯「お、おぉぉぅ!?」

まさかの名指しです、ピンポイントです、一点突破です

こういうことを普通にやってきます

全体に意見を募るとかではなく
一ヶ所に集中して意見を求めてくるんです

こっちはてっきり全体に対して意見を求めるものだとばかり思っていたのに
いきなりこれでは心の準備が全く出来ていません

これを無茶振りと言わずして何という!

鰯「え、えぇと・・・いい歳こいた大人達のゆかいな活動の裏側をご紹!!
  スタッフの今日のつぶやき、絵師の秘蔵の作品公開、小説のボツネタ
  小ネタ、明日の晩ご飯の献立、オフレコ活動内容のチラ見せ
  暴君リーダーに振り回されるスタッフの愚痴(阿鼻叫喚)
  明後日の晩ご飯の献立など
  ここでしかみれない秘蔵ネタがてんこ盛り、というのはどうでしょう」

リーダー「採用」

鰯(えぇんかーい!!ドンガラガッシャーン

大半はちゃんと考えたけど、勿論晩ご飯のくだりなんかはネタです
そのあたり「晩ご飯ってなんやねん!」って拾ってくれるのを待ってたら
そっくりそのまま採用されてしまいました

鰯「いや、あの・・・晩ご飯の部分はさすがにネタですよ?」

リーダー「面白そうなのでご飯ネタも入れましょう」

懐が深いとはまさにこのことか

面白そうであれば何でもやるという、柔軟さ
形に囚われない自由な思考は心底うらやましいと思う

こんな感じで若干の無茶振りこそあるものの
面白おかしく刺激のあるミーティングに参加させていただいております

目標もそれなりに大きく
そこに向かってやらなければならない問題も山積みですが

立てた目標に向かって、いい年こいた大人たちが
面白おかしくやり取りしながら向かっていく様っていうのは
この年にして結構楽しいな、と感じております

迎え入れていただいたことに感謝です

というわけでここいらで〆させていただきたいと思います
こちらが本日の僕の晩ご飯のメニューになります

お納めください

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王将こそ正義!
王将こそ至高!

それでは、また

PIN:Games製作のコンテンツリンクです
よろしくお願いします

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PIN:Games公式Note

PIN:Games製作小説「映絵師の極印(えしのしるし)」

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