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毎日読書してアウトプットするメリット

最近、よく聞かれる

読書会を毎日やっている理由は何?」って

改めて考えてみると

読書会のメリットは情報の価値転換力(インテリジェンス力)
を鍛えれる所が最大のメリットかな。

インテリジェンスとは何かっていうと?
有名な空・雨・傘の話で言えば傘のことで。

さらっと説明すると

「温度計を見る」今日の気温、気圧は「◯度だ」これデータ
「◯度」から見るに「今日は雨降る」これインフォメーション
「今日は雨降る」から「傘持っていこう」これインテリジェンス

インテリジェンスとは、
データとインフォメーションから価値転換した情報のこと。

このインテリジェンスに今価値があると思うんだ。

なぜかって言うと

今の時代は大量に情報がある訳で、嘘も本当も入り混じっていて

ようわからん。

本当に正しいのかどうかの見極めと
それを捉えて時にデータやインフォメーションに溺れない泳ぐという
インテリジェンスの力がこれからの時代は求められる。

そういう人らが勝つ。

とは言え、なかなかどう鍛えたらいいかわからない。

でも、その方法は超簡単で本を読んでアウトプットするだけ
アウトプットってのはインテリジェンス。

使える価値にすること。

あ、伝える力でもあるかな。

娘の育児手当てとなります!