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コミュニティ形成における力の話。vol.1

コミュニティ形成において、参加者もオーナーも自然に実行する力を持つ

自然に実行する力の向きを少し変えると、
より効果的なコミュニティに進化させることができます。

例えば、プログラミング講座としよう。


参加者は、プログラミングを受ける。学ぶ。つまずく。などの自然の力がある。

オーナーは、参加者にプログラミングを教える。授業をする。カリキュラムを改善する。などの自然の力がある。

ここで力の向きを変革する

参加者に「つまずくポイント」と「カリキュラムを改善する」の力の向きを相対的でなく、集合的にする。

つまり、オーナーからもらったアドバイスを全体が観れるログに残す。
つまずき集とかいう名前とかにしとく。

このつまずき集は、他の参加者が勿論観れるしオーナーも教え方を改善できるようになりやすい。

これは単純な教え方よりも力の入れ先を変革するとなせるのだ。
こんな事を見つけると簡単にサービスはできてしまうのかもしれない。

では、下記の情報を読んでみよう。
これも力の入れ先を変えた例。

https://note.mu/bar_bossa/n/nfd75163e2da4

https://itunes.apple.com/jp/app/whoscall-%E3%81%A0%E3%82%8C%E9%9B%BB/id929968679?mt=8

つまり、少しの水の流れを変えると
より質の高いコミュニティへと進化するのである。

つづく。

娘の育児手当てとなります!