☆瞑想はどうやれば良いのか☆
こんにちは。
未病度測定アドバイザーのmayuminです。
今日は昨日の続きとして、
瞑想のやり方について述べたいと思います。
マインドフルネスとは
「今この瞬間を大切にする」ことです。
マインドフルネス状態になるためのものとして
マインドフルネス瞑想というものがあります。
このマインドフルネス瞑想で大事なポイントは
①今この瞬間に意識を向けること
②判断をしないこと
の2つがあります。
これを踏まえた上で瞑想のやり方です。
❶姿勢を正して座るor横になる
姿勢が悪いと、呼吸の通りも悪くなり効果的ではありません。
また、横になって眠ってしまうと効果はないので注意してください。
❷呼吸に意識を向ける
その時の呼吸に意識を向け、今この瞬間を大切にします。
息を吐きつつへこむ肺やお腹、息を吸って広がる肺やお腹、そして自分自身です。
❸身体全体に意識を向ける
これは❷のかわりに行うこともできます。
自分の身体全体に意識を向けることで、今この瞬間を感じます。
太陽の光に徐々に包まれるイメージで、頭から顔、肩、腕、胸、お腹、お尻、脚と意識を向けていき、その時の感覚を大切にします。
❹雑念は流す
呼吸や身体全体に意識を向けようとしても雑念が浮かんでしまうことがあります。
「そういえば◯◯やらないと」
「あ、今何か落ちた」
「お腹鳴った」
などです。浮かんだ雑念は流しましょう。
「あ、雑念浮かんじゃった、ダメだ」
などと判断する必要はありません。
「あ、雑念浮かんだな。呼吸に戻そう。」
これで良いのです。
いかがでしょうか。
10分以上できるのが望ましいですが、
1分からでも効果はあります。
また、以下のような方法もあります。
◎ マインドフルネスイーティング
これは食事の時に、食べるということに意識を集中する方法です。
◎マインドフルネスウォーキング
これは歩きながら、遠くの景色や足裏の感覚、呼吸や歩行することに意識を集中する方法です。
どうでしょうか。
日常生活に取り入れやすくないですか。
何かに意識を集中するということ、
それがポイントになってきます。
普段の生活に是非、
そのような時間を作ってみてはいかがですか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?