入院中に起きたこと②　国際カップル

国際カップルにあるあるのことその2ですが
誰かとパートナーの間に挟まれること😅
今回は病院の先生とパートナーの間でスタックしました😅
私のパートナーはオステオパシーという施術を行っている為医療関係にはとても詳しくて
私の点滴の薬について色々とアドバイスをくれた。
「この薬はもう海外では使ってない」
「この薬は少しふるい」
「副作用ひどい、きっともっと違う薬があるがず。」

そう言われても何もわからない私は先生にの言われた通りにするしかない。

Love「でも私はわからないから先生の言われた通りにするよ」
パートナー「いや、先生に他の薬ないか聞いて！」

この時点で私は薬の副作用でもうしんどいの言葉しか出なかった。
私のパートナーはほんまに電話がいい。メールよりも電話。
電話もするのがとてもしんどく心の中でお願いだから黙ってと何度も思った。そのあと延々と話す彼の持論にとうとう疲れてしまって😭

Love「ごめん、もう無理。私が辛いときにもう少し優しい言葉かけれない？大丈夫とか体調どお？とかそういう言葉でてこない？
こっちは副作用でしんどいんねん。😤もう切っていい？😡」

ちょっと強めにいったために今何が起きてるのかやっと気が付いた彼。
やっとわかってくれたね、よしこの調子！🥺🤗と思った私。
しかし考えが甘かった。。。😂
そのあとに彼がいったのは

パートナー「わかった。ごめん、じゃあ僕が先生と話すから先生に電話変わって！！！もうLoveは話さなくていい。僕が話す。」

え？そうきます？笑
『もうしんどいよね、ごめんねじゃあもうとりあえず休もうか』
となるかと思いきや僕が電話で話すから。。。。？
やはり自分の納得いかないことは最後まで諦めへん。
→もはやもうこれは国際カップルというよりか彼の性格やんね。。。笑

とにかく先生も都合があるから今すぐには無理だから明日聞くという風に説得をして電話を切った。

幸いにも私の担当の先生はとても優しく、英語もできる素晴らしい先生！！
去年までイギリスにいた先生はすごい理解のある先生で
「やはり国が違いますから難しいですよね。」
「旦那様のおっしゃる通りこの薬はもうヨーロッパでは使ってないですね」
「今はコロナでお会いできなくて申し訳ないです」
最終的には神対応。先生から「テレビ電話しましょうか？」と言ってくれるて彼は大喜び🙌

もう先生ほんまにあんたええ人や～涙と心の中で私は何度も叫び踊る笑

テレビ電話約20分ほど。
彼のどんな質問にも冷静に、丁寧に答えてくれた先生。🥺
パートナーも先生の優しさが伝わったのか
終始穏やか笑
この時私は人は感情的に話しても建設的な会話ってできない、ヒートアップしたらやはり冷静にならないとだめだなと改めて感じた。

終了し先生は笑顔で何かあればまた電話しますからいつでもいってくださいと。。。この先生と出会うために私はこの病院を選んだのだと思った笑
すべての先生がここまでしてくれるとは限らない。
人とのご縁はほんまに不思議。✨
やはり私は運がある。
→思い込みだがそう信じてる（笑）

先生ほんまに心からありがとうございます！！そして病院でお世話になった方々に心から感謝しております。
出産まであともう少し。
強くなれ！！！！💪