33年間何も成し遂げなかった女子が、とりあえず100日間人生諦めるのをやめることにした。【46/100:今というサーフボードに乗った時、脳は初めて覚醒する。】

こんばんは、はじめまして。
33年間何も成し遂げなかった女子です。

自分の気分をコントロールして
常に「いい気分」でいること。

朝稼働して、夜はさっさと休むこと。

私の触れる世の中を、まず私から大切にすること。

この三つで、今というサーフボードに乗れるようになった気がしてます。


「今を生きろ!」

とかね。よく聞く。
かねてからよく聞いてます。

でも、「こんなことしてる場合じゃない病」だった頃はもちろん、
その後の治療期間も、なんか感覚が掴めないというか。

今を生きるって、なに、まあ生きてるっちゃ生きてるし、
これ以上どうしろと。的な。

ピンときてなかったのですが。


見える、サーフボードが見える。


「今」って奴は、サーフィンだったのか!なるほど!

と。

流れていく時間という波。
逆らえないその動力とスピードのままに、白波の一部のように踊り加速するサーフボード。

それに全神経を集中して、でも考えるより感じて、飛び乗る。
そしてボードに伝わる、私の意思。

時間という抗えない摂理に、
躍動的に、でも無機質に、押し流されていたサーフボードが、
私の足先から伝わる指令で動き始める。その爽快感と万能感。

水しぶきを勢いよく受けながら、風を切る私にあるのは、
細胞一つ残さずフルセンサー化したように、
「ブーン」と低い音を立てて脳が覚醒する感覚。
大自然の真ん中で、私しかいない没入世界。

気分は、


水上のもののけ姫。(ぇ

どんな猛獣も乗りこなす。(なんだっけあの白いおっきい犬

ドヤァ


(またふざけてしまった)


そんな感じで。

完全に、やること詰め過ぎた今週の、
やっつけては次、やっつけては次と、
終わることを知らない期限の嵐を恐ろしい勢いで処理している、
突如ハイスペックなPCに化けた私の脳みそ。

最寄り駅から約2km
住宅街に静かにたたずむ一軒家の
生まれてこの方お世話になってる
かつては子供部屋、今はオフィスで。

全然動かない、綺麗に水平な床に足をしっかりつけながら
私しか感じられない水しぶきと風を切って
ちっちゃく呟く、


Oh Yes.



※今朝ちゃんと朝に書きたかったんですが、突然のMtgの嵐で書けませんでした。仕方ない。

【46/100:今というサーフボードに乗った時、脳は初めて覚醒する。】

ゴールイメージ:Love myself. Love a life.

適用モード:「輝く人生叶えられるって全力で信じ込むモード」

満期:2020年9月22日(火)



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