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中国の北京。500年にわたって皇帝の宮殿だった故宮のスケールのデカさやばいです。

今回は中国の北京(ペキン)です。

中国はコロナ後も入国にビザが必要とのことで、以前に比べると気軽に行けない感じになっています。
北京や上海など中国はかなりの回数行ってますが、やはり北京と言えば故宮を思い出します。

我々の世代だとラストエンペラーという映画がありましたが、初めて故宮に行った時はスケールのデカさに本当にびっくりしました。

西暦1400年位から500年間にわたって皇帝の宮殿だった故宮。
現在は博物館なっていますが、世界遺産にも登録されています。

東京ドーム15個分の大きさらしいですが、とにかく幅が広くて壁が高くて、皇帝の権力の強さみたいなものを痛感する場所です。

まさに権威の象徴という感じですね。
部屋は10,000室近くあったとか・・・
どんだけあるんでしょうか(笑)

日本以外はビザなしで行ける国もあるようなので、おそらく観光客で賑わっていると思います。
またビザなしで訪問できるようになったら行きたいですね。

以下が北京の写真です。
街の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!

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