メキシコのメキシコシティ。メキシコシティで特に印象に残ったのは、ピラミッド、広場、図書館でした。
今回はメキシコのメキシコシティです。
メキシコの首都であるメキシコシティには東京から直行便がありますが、今回はロサンゼルスから行きました。ロサンゼルスからメキシコシティまでの飛行時間は約3時間半です。メキシコシティの人口は約920万人でメキシコ国内では最大の都市であり、経済、政治、文化の中心地です
メキシコシティの歴史は非常に古く、14世紀にアステカ帝国の首都として設立されました。1521年にスペインがこの地を征服し、スペインの植民地として再建されました。
その後、独立運動を経て、1821年にメキシコはスペインから独立し、メキシコシティはその首都となりました。
メキシコシティには多くの観光地がありますが、まずはメキシコシティの近くにあるテオティワカン遺跡。
テオティワカンには太陽のピラミッドと月のピラミッドという2つの巨大なピラミッドがあります。太陽のピラミッドはメキシコ最大のピラミッドであり、高さは約65メートルもあります。
このピラミッドに登ると素晴らしい景色が見えたようなのですが、今は残念ながら登ることができません。ピラミッド以外は何もありませんでしたが、かなり壮大なピラミッドでした。
次はグアダルーペ寺院について。
この教会はメキシコだけでなく世界中から多くの参観者が訪れる場所で、バチカンの次に多くの人が訪れる教会とのことです。
特に12月12日の祝日には、何百万人もの巡礼者がこの地を訪れるとのこと。
この日も多くの信者や観光客が訪れていました。
メキシコシティの中心にはソカロ広場という大きな広場があります。
ソカロ広場はメキシコの政治、文化、社会の中心地です。
この広場の一角には16世紀に建築が始まったメトロポリタン大聖堂があり、ここにも多くの人が集まっています。
そして最後は図書館です。
メキシコシティには、バスコ・デ・キロガ図書館という図書館があるのですが、ここは見た目の美しさで有名です。
モダンでスタイリッシュなデザインの本棚が並んでいて写真に映える図書館として人気があるようです。
たくさんの地元の人たちが本を読み、勉強していました。
メキシコシティ、なかなか見応えがあって楽しい街でした。
以下がメキシコシティの写真です。
街の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!
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