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フェルンの魔法の杖は"mean the world"
フェルンが持つ魔法の杖は、恩師であるハイターから貰った杖であり、例えバラバラになっても修理して使いたいような、かけがえのないものです。 "mean the world to someone"は直訳では「~にとって世界を意味する」ですが、転じて「~にとってかけがえのないものだ」という意味になります。 例文としては、"Heiter gave me this staff when I was a child, so it means the world to me."みたいな感じでしょうか。 日常会話でも、自分にとって大切でかけがえのないものを紹介する際には、上記の表現を使ってみてはいかがでしょうか。
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アーニャの笑顔は"from ear to ear"
SPY×FAMILYに登場するアーニャは、表情豊かな女の子ですが、中でも満面の笑顔が可愛らしいキャラクターです。 "from ear to ear"は文字通り「耳から耳まで」という意味ですが、"smile"や"grin"の後に置くことで「(口の端が耳に届くくらいの)満面の笑顔」を意味するようになります。 "Anya is smiling (from) ear to ear."のように使用し、"from"は省略することも多いです。 "from ear to ear"の他にも、"from head to toe"や"from wire to wire"など、"from A to B"で表現するフレーズも多いので、まとめて覚えるのも良いかもしれません。
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"He was like" 「何やっとんじゃクソガキィィッ!!」
葬送のフリーレンに登場するヒンメルは、昔フリーレンのスカートを少年がめくった時に、「何やっとんじゃクソガキィィッ!!」と言って激怒しました。 "He was like"は「彼は思った、彼は言った」を表現するための便利ワードです。 例えば"He was like, 'What the hell are you doing, stupid brad?'"のように、当時の言い方や雰囲気のままで伝えられます。 一方"He said"で表現すると、時制を一致させる必要があったり、ちょっと形式的に聞こえるため、口語で過去のことを伝える際には便利な表現です。 もちろん"He was like"だけでなく"I was like"や他の代名詞でも使用可能で、ネイティブの人も頻繁に使う表現なので、ぜひ使ってみてください。