オリックスは奇跡的に優勝できたのか?

昨日、プロ野球はおおいに盛り上がりました。パリーグの優勝争いが最終戦にもつれこみ、ソフトバンク優位のなかオリックスが逆転優勝を果たしたからです。オリックスが優勝するとすれば、オリックスが最終戦を勝利し、ソフトバンクが敗北すると
ことが必要で、その確率はわずかに9分の1である、と多くのメディアが報道していました。

しかし、両チームが142試合を消化した時点での勝率から考えると、オリックスが最終戦を

タイムスリップしました

20年ぶりに自分が通っていた学校の近くを歩いたら、脳が混乱してきて、今が平成だか令和だかわからなくなった。道路を歩いていると当時の友達が昔の姿でばったり出てきそうな。タイムスリップ感すごい。

仕事が忙しくなってきて、鬱気分が和らいだ。自分に必要だったのは、休息ではなく仕事だったのか。暇すぎると精神に悪い。

ちょっと調子がわるい

今年自分は40歳になるのだが、どうも気力が減退していて、軽い鬱症状が半年くらい続いている。自分のなかの調子の周期みたいなものが、ちょうど10年周期くらいで循環している感じだ。高校2年、17歳くらいから学校に行くと起こる腹痛に悩まされ、大学受験どころではなく、けっきょく21歳くらいまで3年ほど家に引きこもっていて何も出来なかったし、30歳前後で仕事に失敗して出社できなくなり、これも3ヶ月くらいは寝た

今朝、自分がドラえもんになった夢を見た

でかめの仕事が片づくと、反動で多少鬱気味になる。年末の展示を終えて、いまちょうどそんなかんじ。

魯可

魯可は後漢の頃、徐州の下級役人の子として生まれた。幼い頃より嗅覚に優れ、三里も離れたところの果物の香りをかぎ分けることができた。十八歳のおり、深夜にとてつもない匂いを感じて寝床から飛び起きた。馨しいといえば馨しい、臭いといえば臭い、なんとも形容しがたい匂いが、天の彼方より漂ってくる。近くにあるものとも、遠くにあるものとも思われた。他の人間たちの嗅覚では感じ取れぬが、犬や猪などは魯可と同じようにこの

「現実を逃れるもっともいい方法は、現実と深く関わること」（小説『三体』より）