推し、燃ゆ@宇佐見りん 読了

去年、ついに推しができた。できた、というか推し活という″対象者″を発見したというほうが正しいかもしれないな。ファンじゃなく、まさに推し君(笑)

最初はファンと推し活の違いってなんなの?
距離感?対価?時間?労力?思いの丈の深度?
みんなどうしてそこまで執着できるの?
謎、謎、謎でしかなかったのだが、
この本のなかにはその答えがあった。

そして悲しいかなその先、
推しが、その立場をやめてフツーの人になったとき、推していた側の人はどうするのか、、、。

とても興味深い本です。

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