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『Youth for the Resilience』

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『Youth for the Resilience』は東日本大震災から10年となる今、私たち若者が自らの大切なものを守るための「備え」と「行動」を身につけることを目的とした「若者… もっと読む
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記事一覧

ゆるぼうvol.023 災害ボランティアに行く準備 -ボランティア保険編-【Youth for the R…

今回は災害ボランティアをはじめとするボランティア活動に取り組む際に欠かせないボランティア…

ゆるぼうvol.022 災害ボランティアセンターってなに?【Youth for the Resilience】

大きな災害が起きると、多くの場合、自治体ごとに災害ボランティアセンターが設置されます。 …

ゆるぼうvol.021 なぜ災害ボランティアが必要なの?【Youth for the Resilience】

過去記事で、災害ボランティアがそれぞれの災害で、どんなお手伝いをさせていただくのかという…

ゆるぼうvol.020 災害ボランティアってどんなことをするの(竜巻・噴火災害編)【Youth …

災害ボランティアってどんなことをするのシリーズのおそらくラストになる今回は、竜巻(突風・…

ゆるぼうvol.019 災害ボランティアってどんなことをするの[地震編]

前回のゆるぼうvol.018 災害ボランティアってどんなことをするの[水害編]にて、水害時のボラン…

ゆるぼうvol.018 災害ボランティアってどんなことをするの[水害編]

前回の記事はこちら▷ゆるぼうvol.017 そもそもボランティアってなに? 今回は、災害ボランテ…

ゆるぼうvol.017 そもそもボランティアってなに?

災害が起きると、ニュースでは現地の被害状況などとともに、必ずと言っていいほど災害ボランティアについて取り上げられています。 昨年7月に、熊本県をはじめとする九州各地に甚大な被害をもたらした豪雨災害に関する報道では、「新型コロナ感染症対策のため、ボランティアの募集は県内限定としおり、被災地では深刻な人手不足が起きている」といった内容が度々報じられています。 今や復旧・復興に欠かせない存在となっている災害ボランティアですが、「そもそもボランティアってなんなの?」という疑問を抱

振り返る阪神・淡路大震災vol.003

国士舘大学OB 阪神・淡路大震災救援活動 第1次・第2次隊参加 ①発災時に何をしていたか。何を…

振り返る阪神・淡路大震災vol.002

国士舘大学OB復旧支援活動 二次隊にて 中央区の山手小学校だったかな 第一次隊に比べ、避難所…

振り返る阪神・淡路大震災vol.001

1995年1月17日5時46分に発生した、M7.3の直下型地震は兵庫県淡路島から神戸市を中心に近畿圏に…

それとて減災vol.002 普段お酒飲みますか?

皆さん、普段お酒飲みますか? 私は飲みます。毎日。 昨年の4月に出された緊急事態宣言により…

それとて減災vol.001 アナログな趣味

「家具の転倒防止」 「三日分の食料と水の確保」 「簡易トイレの準備」 減災と聞いて皆さんは…

まにぼうvol.007 長周期地震動

三浦「液状化と一緒で、遠く離れていても、震度6とか7のように揺れが激しくなくても起きる地震…

まにぼうvol.006 液状化現象

三浦「今日は、液状化現象について聞かせてください」 宮﨑「震度とマグニチュードがマニアックすぎたので反省しています。ポイントを絞ります」 三浦「はい、東日本大震災の時の千葉県浦安の住宅街がひどいことになって、新築の家が傾いてしまった映像とかが記憶にあります」 宮﨑「地震の揺れで、地盤が緩んで液状化し建造物や配管などに被害が出ることを指すのだけど、液状化のメカニズムは調べてもらうとして」 三浦「自分で調べろ。良いですね、まにぼうっぽいです」 宮﨑「液状化はどこでも起き