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こんにちは、学生団体ivote2022年度副代表のKarenです。
久しぶりのweekly ivote担当でわくわくしております!


さてさて。
今日もみんな(私たちivoteメンバー+見学者様3名)でアイスブレイクと称した、政治に関するディスカッションをしました。

❄️今日のアイスブレイク❄️「政治と若者の距離はどのくらい?」


今日のテーマは、「政治と若者の距離はどれだけ離れていると思うか」を考えて発表しようというものです。

5段階でランク付けをした結果、
平均値として悪い方向で4ランク、つまり「若者と政治の距離はかなり離れている」という結論に至りました。

その理由をいくつかピックアップ&解説します⤵︎ ︎

・「なぜ政治に関心を持たなきゃいけないのかの議論がされていない」
→Whyの部分が足りていないというのはきわめて本質的な課題であり、納得しました。

・「自分の教室で選挙の話をする空気感なんて無かった」など実体験を交えた意見も。

→私も中高の時は政治の話なんて全然しなかったので、今の世代(高校生)もそうであることに少し問題意識を感じずにはいられませんでした。

・「政治に関心は無いが、選挙に行こうという考えが浸透する兆しはある」と答えてくれた方もいました。

→今は若者の政治団体もぼちぼちお見かけしますし、アイドル戦国時代ならぬ、政治団体戦国時代になってくれたら最高ですね!(笑)


また離れているという話に関連付けて、

「関心のある層とない層とで二極化している」という声も上がりました。

→これは結構その通りだと感じていて。

やっぱりivoteでこうしてnoteで検索で見てくれる学生もいれば、

政治やニュースをそもそも見ない・社会情勢も知らない学生もまた存在していると思います。


私たちはこの二極化をしっかり受け止めた上で、

ある程度興味がある層とない層の2段階アプローチを考えないと根本解決にはならないのではと思っています。

こんな感じで、一人一人が現段階での政治と若者の距離をしっかり捉えようとしていることが分かり今日のアイスブレイクはとても楽しかったです!

おわりに(メンバー増減とivoteでできることについて)

今日は1人のメンバーの旅立ちを見送りました。
(自分のやりたいことに向けぜひ頑張って欲しいです)

そして代替わり…と言ってはなんですが、もう1人メンバーが加入しました。


最近はメンバーの入れ替えがあるように見えるivote。(この間卒業もありましたしね。)


この入れ替わりですが、出会いと別れの春だから…というだけではなく、入会してからはやっぱりモチベーションやコミット量には個人差が分かれているのは事実です。

入っただけで、そのままドロップアウトするメンバーも残念ながらいます。

だからこそ、

ivoteという団体を、どれだけ自分にとって利益の最大化出来るかどうかは、完全に自分の熱量次第だと私は思っています。

ivoteでは学校に出向く「主権者教育」を中心に据えていますが、活動によってはそれだけで留まる必要はありません。

私の場合だと、ivoteの既存のプロジェクトに加えて街頭調査という新しい企画を立ち上げました。


自分で1からプロジェクトを計画するのは大変でしたが、自分の頭と足を使って動いた事実は大きな自信にもなりますし、経験値としてやって良かったと心から思っています。


やってみたい事があれば会議で気軽に出せますので、”政治を変えるために自分で行動を起こしてみたい”ということであれば、ぜひ見学や入会を検討していただければと思っております🌸


そして、熱意のある方の入会を我々ivoteはあたたかく歓迎します。

現メンバーにもivoteという存在を活用してもらい、もっと新しい知見やより深い段階に主権者教育を導いていけたら個人も団体もまるっとハッピーだと思います。

……どうですか?皆さんも、政治への問題意識を行動に落とし込んでみませんか?

途中自分語りを入れてしまいすみません(笑)。

すこしでもこの記事を読んで、モチベーションが刺激されたら嬉しいです。
ご一読まことにありがとうございました。


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