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タロウ岩井のnote
2020年11月14日 15:00
中学数学や高校の数学で使われているのですが、用語をはっきりと習わないものがあります。集合の直積です。定義をはっきりと認識すると理解が深まります。大学の数学の入門的な本には定義が明確に書かれていますが、高校生の段階で認識している人は少ないです。集合の直積というあまり聞きなれない数学の用語ですが、算数や中1数学から既に使われています。実数全体を集めてできる集合をRと書いておきます。
2022年9月7日 04:52
中学の数学から指数が出てきます。この指数が分数の分母や分子に登場したときに、分数が約分できるのかどうかということを判断するのが苦しくなってきます。 中学一年の頃には、結構、この手の計算に苦戦するかもしれませんが、高校の数学や大学の数学でも分数と約分について考える場面があるので、良い練習になるかと思います。中学一年の数学-発展的$$\displaystyle\frac{2^5\times