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【コトの話】製品サイトリニューアルへの思い


初めまして!
ivalue開発チームの三上と五十嵐と申します。

イラスト1


このたび青森県の弘前より、β版から正式版に切り替わるにあたってサイトリニューアルを担当させていただきました。

10月21日(本リリース約3週間前)から始まったサイト制作は、とても刺激的で、ワクワクするお仕事でした。

まずはリニューアルされたサイトをご覧ください!

https://ivalue.jp/


全国のみなさんに「お役に立てることあります!」と胸を張って伝えたい、
自社のホームページ製品が11/10に無事リリースされました。


【ivalueの構想を初めて聞いた時のこと】

さかのぼることちょうど1年前(たった1年前!?)、私たちは採れたての林檎をもって、仙台オフィスに出張しておりました。

そこで初めて、ivalueという製品の構想について、話を聞きました。

青森でオフィスを開設して2年目のその頃、私たちには「ホームページ」という媒体に対して下記のようなもどかしい思いがありました。

・ホームページ制作の初期費用が高く、お店をこれから始める方にはハードルが高く感じられ、本当にお客様に対して効果に見合っているのか…と思ってしまう。
・ホームページでお店の魅力を伝えきろうとすると、ページ数が増え、コストがかさんでしまう。
・ホームページは欲しいけど、お金と時間(打ち合わせと制作に)がかかりすぎる…ので、無料のSNSと同じ選択肢に並んでしまう。
・せっかくホームページを持っていても更新が滞っているところが多い。
・制作会社に頼まないと更新できないホームページが多く、旬な情報の発信時期を逃している方が多く、更新の都度、コストがかかる。


そんな課題や疑問をもっていた私たちに、これらの悩みへのアンサーになる製品づくりの構想を聞き、初めは嬉しくて驚いた反面、ホームページの「製品」を作りだすという規模の大きさにちょっとクラクラとめまいがしたことを思い出します。

それでも、仙台から青森に向かう帰り道、たくさんの方のお役に立てる時が来るのかも…と、どんどんワクワクが湧いてきたのでした。

【ivalueの開発過程】

それからこの一年、「ivalue」という製品ができていくのを、青森の地からずっとそばで見てきました。

チャットツールの中だけでも、チームでの0→1は、本当にガンガンドンドン音が鳴るような作り上げでした。

各セクションからの意見や課題、希望や妄想(?)から、どんどん形になっていく様子。

本当にできるの?と、ヒヤヒヤするくらい妥協がなく、誰の真似でもないモノづくりの過程は、「ねえねえ見てみて、すごいことになってるよ!」と自慢したいほどでした。

【ivalue製品サイトの制作】

そして私たちは、正式版リリースに向け、この想いのこもった製品サイトのリニューアルを仙台のivalue開発チームと共に進めることになりました。

画像2

(▲製品サイトリニューアルの設計図)


「みんなにナイスなホームページを!」を合言葉に作られた数々の資料と、想いを余すところなくのせた言葉たちをこのサイトに集約していくことは、とても楽しく、有意義な時間でした。

「早くたくさんの方にこの新しいホームページを使ってもらいたい!」
と唱えながら作っていました。


だから、最後にもう一回アピール。

https://ivalue.jp/

まさに肝入り。
まさに自慢の製品。

私たちは今日も岩木山のふもと弘前より思いをカタチにします。
そして、ivalueでより多くの方々のお役に立てるよう、青森や弘前の皆さんにivalueの魅力を発信し続けます。

今後ともivalueをよろしくお願いします。

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