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【コトの話】開発コンセプトのひとつ、『集客とブランディングに効果的なホームページ』って?


皆さん、こんにちは。
ivalue(アイバリュー)開発部のヨシトです。

昨年11月に全国リリースを果たした『サブスクリプション型ホームページ構築サービス - ivalue(アイバリュー)』。おかげさまで、順調にお申し込みやお引き合いをいただいております。ありがとうございます!

当初から開発コンセプトのひとつに『集客とブランディングに効果的なホームページ』ということが、ありました。
このサービスは、機能的にも性能的にも、これからの持つべきホームページの形(機能や性能など)を規格化して、これらをオールインパッケージングさせたものですが、このivalueをご契約いただくだけでは「私たちが果たすべき仕事にはならない」という想いが、開発メンバーのなかにあります。

集客とブランディングに効果的な…とは、どういうことなのか。

クルマをただ飾っておくだけのために購入する人はいないことと同じで、ホームページという媒体ツールも、導入するお客様にとっては、手に入れたあとに「なにかを解決したい」とか「なにかを実現したい」と考えていることは、間違いありません。
この「なにか」はお客様が100社あれば100様(よう)なわけで、一概に括った決めつけはできませんが、もっとも本質的なファクターでいえば「商売効果」ということだと考えています。

ivalueは、こうした開発コンセプトにこだわった仕様や機能が、これまで培ってきたホームページ構築と運用の経験&ノウハウをベースに、徹底的に追求して搭載しています。技術的にもアイデア的にも新しい概念がたくさん詰め込まれているのですが、とくにこの『集客とブランディングに効果的な…』を実現するために綿密に設計された『16種類のページレイアウト』は、導入したお客様の『商売効果』を増大させることに期待できる代表的機能のひとつとなっています。

先日、ivalueをご導入いただいて3ヶ月ほど経過したお客様から突然のお電話が入りました。「ホームページを通じて大きな業販取引先が開拓できました。本当にありがとうございました」と。私たちもその取引先のお名前を聞いてびっくりでしたが、とにかく嬉しくて開発メンバーのみんなで喜びを分かち合いました。
たくさんの著名な競合会社があった中だったようですが、決め手は「ホームページから確認ができた企業情報や提案のそれぞれがしっかりしていて、実際に打ち合わせをしてみても、経営者はもちろん商品力についても非常に信頼ができた」ということだったようです。

ivalueというホームページだけの力ではないことは間違いなく、お客様の商売力という『本質』がそこにあるのですが、それを消費者や地域社会に「ご商売」を映し出す媒体ツールとして、開発コンセプトどおりに「通用できた」ということが、私たちの大きな励みになりました。

これからもivalueは『導入数』という地点評価には、止まりません。
その先にあるお客様それぞれが目指すベネフィット(←ivalueを通じてなにを実現したいのか)に寄り添って、お客様と二人三脚のスピリッツで永きにわたってお役に立っていきたいと考えています。

今回は、ivalue開発チームが『ちょっと自慢したい話』を書いてみました。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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