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【両親を説得!休学→カナダ留学に至るまで②】

両親を説得

エージェントの担当者の方と面談をし、現在私のような大学生が休学して留学に行く人が多いと知った。

自分の感覚的には、こんな情勢の中留学に行くなんて少しクレイジーかもと思っていたのでかなり安心した。

エージェントの方とのお話をさせて頂き、方向性は決まった。

あと足りないのは、両親の承認。今まで、感情論で説得しようとしてもダメだったことを反省し、パワーポイントを作ってプレゼンテーションをしよう!と考えて、作成した。

実際のパワポ
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語学学校だけ決め、現地でのちのプランを決めた。
最終的にプランAにした🙆‍♀️
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2021年3月ごろの資料
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ボスキャリで内定獲得🌸

両親以外に見せるつもりがなかったので、淡白なスライドです😅

見返してみて、1年前のことだけど懐かしい気持ちになった。
今となっては、カナダ(バンクーバー)はコロナの規制はほとんど無いし、1年で大きく情勢も変わったのを実感する。

本当はトロントに中学時代の友人がいるため行きたかったが、規制が厳しく(ロックダウン中だった)オンライン授業だったため、諦めた。

両親にプレゼンテーションなんて1度もしたことがないからとても緊張した。
伝えると決めた日の前日に友達に電話したことを覚えている(笑)

そして、プレゼンをした。と言っても伝えたいことは書いてあったので基本的に読むだけだった。

なぜかわからないけれど、涙が溢れた😭

その効果もあったのか、前向きな姿勢で検討するとの返事をもらった。
忘れられないのが「1年遅れるとと生涯年収変わるよ」と言われたこと。

Holy shit!!

そんなの人生何が起こるかわからないし、転職が当たり前の時代にそんなこと気にすると思う?
と率直に思った。別に否定するわけではないけれど、
昭和な考えだな、生きている時代が違うな
と思った。

その後、プロの意見が必要だと考え
エージェントの方、私+両親で面談をした。
エージェントの方もビジネスなのでそれはそれはもう、うまく後押しをして
くれた。

その後、帰宅し両親と話し合い、
コロナの影響で、渡航ができなくなると言うリスクを考えて
『内定を貰うまで就活をする』
と言う条件の中で
両親からの承諾を得た!!!

基本的に、私がやりたいことを尊重してくれるタイプの両親なのので恵まれていると思う。
最初は反対されたけれど、結果的に応援してくれた両親には本当に感謝しています。

そして、考えてもいなかった「カナダ」そして、「休学留学」が始まった❕❕

就活のスケージュールの関係で、一刻も早く渡航したかった。
留学が決定した面談が3/13 ➡︎ 渡航日が5/18

2ヶ月で留学の準備(ビザも含めて)をした。
カナダに渡航し、多くの日本人と出会ったがこんなに短期で決断から渡航までした人はいなかった。

迅速に対応してくださったエージェントの方には感謝しきれないです。😭

承諾後にしたこと

・担当教授との面談
担任と、卒論の担当教授に、
休学すること、卒業論文についてお話しした。
応援してくださった^^

・キャリアセンターの方との面談
海外インターンシップの縁でES添削や、自己分析、就職活動全般についてお世話になっていた方がいた。
決断に関して、とても応援しってくださった。ここでも確か泣いた😭笑
本当によくして下さった方で、渡航中も連絡をとっていた。
内定をいただいた後に、ご連絡させていただいた際も、とても喜んでくださった。
こういった縁は、大事にしていこうと思った。

・留学準備
留学準備については後に詳しく書きます☺️

・友達と会う!
長い間、日本を離れるため、友達とお別れをした。
みんな応援してくれて本当に嬉しかった✨
良い友達に恵まれたなと思った瞬間でした。

・英語の勉強
留学まで時間がなかったため、必死に勉強をした。
その中でもアウトプットの英会話はネイティブキャンプで毎日受講していた。

得たこと

結果的に、両親を説得することに成功した。
そして、夢であった留学を実現できた。

加えて。この経験は就職活動時に非常に生きた。

・コロナ禍での留学が珍しい
・面接官が同年代のお子さんがいることが多い→両親側の立場で話に興味を示してくれる
・粘り強さ、論理的に考える力を評価してもらえる

ガクちかや自己PRにしたわけではなかったが、自然と面接時に留学の話になり、両親を説得した経緯を話すことが多かった。

この経験は、意図していたことではなかったが、就職活動時に、自分を売ることができる武器になった。

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