[初心者必見!]バスケを始めて1年でスタメンになるための方法
今回は私が高校からバスケを始めて1年でスタメンになれた理由を3つにまとめました。
最初は経験者との差を感じ、悔しい思いをしました。
しかし、この記事の内容でスタメンを勝ち取ることができたので参考にしていただければと思います。
■基礎練
初心者と経験者では、絶対的な「経験の差」があります。
・ハンドリングを鍛える
まずは、ハンドリング力がないとどこのポジションだとしてもあなたが試合で活躍することは不可能でしょう。
ハンドリング力を鍛えるには、基礎練習が欠かせません。
基礎練習は地味で楽しくないことかもしれませんが、どんな選手も通る道なので、ここは耐え忍びひたすらに行うが大吉です!
・トリプルスレットを体に染み込ませる
トリプルスレットとは、「ドリブル」「パス」「シュート」を無駄なく行える姿勢のことを指します。
ボールを受けるときは、必ずトリプルスレットポジションに入らなければいけません。
一般的には、ボールは胸の高さの位置で持つ。 そして片方の足を軽く引き、ボールもその方向に持っていきます。 背筋は伸ばして視野を広く保っておくと良いです。
■ディフェンス
オフェンスよりもまずディフェンスに専念するようにしましょう。
・相手の癖を見つけて予測を立てよう
相手のオフェンスで癖を見つけて、1on1を有利に進めましょう。
選手の中でも、「ドリブルは得意だけどシュートは苦手」「身長は高いけどスピードがない」などの様々な選手が存在します。
相手のスタイルや癖を見極めることで、相手のオフェンスを予測できるようになり、より効果的なディフェンスをすることが可能になります。
・行かせたい方向を決める
行かせたい方向にわざとスペースを開け、オフェンスを誘導しましょう。
基本的にはゴールから遠ざけることが目的なので、コートの内側へのドライブコースを阻止するようにします。
また、仲間のヘルプディフェンスが期待できる位置にあえて攻めさせることで、難しいシュートを打たせるようにしましょう。
■見本にしたい選手を作る
技や武器を真似して増やすことが上達への近道です!
・Youtubeを活用
現在は、強豪校の試合やプロの試合はYoutubeに載っていることが多いです。そのため試合会場まで足を運ばずに済むので、効率がいいです。
そしてスーパープレイばかりを見るのではなく、一試合通して注目している選手を観るようにしましょう。
上手な選手のシチュエーションに応じたプレイが見れると思うので、参考にし取り入れるようにしてください!
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