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統一教会と沖縄自民党の実態

沖縄県知事選を目前に・・・

沖縄県民の皆さんは、現在どんな心境でいるのだろうか?

来る8月25日告示を迎える、沖縄県知事選挙であるが、ここにきてさらなる波紋を呼んでいる沖縄の自民党!
なんと、沖縄一区選出の国会議員《国場幸之助》が、統一教会から寄付を受けていたという情報を入手した。
いやはや、さすがスキャンダルの王様《国場大先生》とでも言っておこう。基地問題ありきで、政局が対立する、マンネリとした沖縄政治に、賑わいをもたらす常連様である。
また、この男に付け加えて、国場大先生の舅である《西田健次郎氏》も統一教会とずぶずぶの関係であることがSNSで拡散されている。
あの手この手で、沖縄の政治を貪る利権主義の一族だと言うことが、今まさに証明されたのではないだろうか?
読者に思い出していただきたい。《国場幸之助》が、不倫騒動を起こした際に、舅である《西田健次郎》が示談交渉に暴力団を同席させた事を
新聞報道に掲載されたが、上手くすり抜け、収めることが出来たのは何故だろうか?そこに、この一族が絡む、国家権力と裏社会のただならぬ関係性が存在するということである。極めて危険な一族であることが分かったことだろう。羊の皮を被ったオオカミを見抜く力を沖縄県民は身につけるべきである。リテラシー能力の欠如が、沖縄県の政治に混乱を来しているということを県民一人一人が自覚すべきである。



平和大使協議会UPFーJAPANとは下記参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/平和大使協議会


西田健次郎・ 現衆院議員島尻あいこ・ 現自民党沖縄県連幹事長島袋大

さて、保守政党を支援する企業・団体は果たして・・・

来る、沖縄県知事選出馬予定候補者である《佐喜真アツシ》に続き、続々と沖縄県自民党国会議員、県議会議員、市町村議員と統一教会の関係が明らかになってきた中で、沖縄県内の保守政党を支持する企業団体はいま何を思うのか?
このような事態においても、まだ《佐喜真アツシ》を支持する県内企業団体があるのだろうか?これもまた、沖縄の企業団体の不思議な一面である。
国に媚びる体質、国の顔色窺いをする性格、沖縄県民の意志薄弱な心は、県経済界にまで及び、手遅れな状態にまで陥ってしまっているという事なのだろうか?
自民党本部は、沖縄自民党県連に対し匙を投げたという一報が入ってきたのは、先日の茂木幹事長の来沖後である。
これまで、保守政党を支持してきた県民の落胆は計り知れないだろう。
自民党沖縄県連は、ここで徹底した膿出しを行い、早急に県連を解体し、新たなる体制を構築することを推奨する。



https://youtu.be/85lTA0HYZXc(佐喜真アツシ出馬会見動画)


世界平和連合講演会
自民党議員と中村まさとうるま市長

オール沖縄玉城デニー・下地幹郎

ここにきて、天王山である沖縄県知事選、三つ巴の構図が大きく変化してきた。勝敗の行方が玉城デニーVS下地幹郎という流れだ。
自民党支持者の中には、度重なる自民党県連の失態に愛想を尽かし、下地陣営へと舵を切った方々もいるそうだ。
また、玉城デニーの新たなる金と女性関係のダブルスキャンダルが控えているという情報が飛び交っていることから、オール沖縄陣営もただならぬ心情で過ごしている。ゼレンスキー発言から間もない中でどうなることやら。
故翁長雄志の腹心である宮里千里氏も、次のスキャンダルが事実であるならば撤退は間違いないだろう。人道的視点から弱者救済の政治に取り組む共産党も、スキャンダラスな知事を支えることが出来るのだろうか?

令和4年9月11日投開票の沖縄県知事選挙、果たして沖縄県民は戦後の呪縛から解き放たれることが出来るだろうか?覚醒の時は訪れるだろうか?
今後の動向に注目していこう。

令和4年8月20日  一刀両断

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